先日入手した16インチのIntelマックのMacBook Proは、想像していた以上に快適なノートPC環境です。
何はともあれ、16インチという大型のディスプレイのお陰で、インターネットでの調べモノは勿論のこと、ストリーミング作品の観賞だったりなども快適です。これは13インチのディスプレイでは絶対に体験できない快適さだと思います。
仮に新品のM4 MacBook Proの16インチを購入するとしたら、軽く55万円を超えてしまいます。それだったら、プロセッサが2.3GHz 8コアIntel Core i9、メモリが32GB、ストレージが1TBの美品中古が7万円台ですので、よほどM4チップのマックが必要な場面でなければ、現時点で購入時の選択肢になるはずです。
ただ、ちょっと困ったことがあります。
それは、今回購入したMacBook Proと一緒に付いていたアップル純正の96W 電源アダプタがバカでかいことです。こちらも美品なんですが、何せ取り回しが悪すぎるし、他の電源アダプタと干渉するし、ということで、電源アダプタだけは最新の小型のモデルを購入することにしました。
100W仕様の電源アダプタの候補は以下の2つです。
電源アダプタを検討する時の注意点は、複数のUSBポートをサポートする電源アダプタの場合、使用するポートの組み合わせによって給電容量がどのような仕様になっているのかという点です。例えば、今回検討したUGREENの電源アダプタの場合、USB-Cポートを1個だけ使う場合は100Wの電源供給が可能だということです。他の製品だと、1個使用する場合でもカタログ値より少ない電源容量しか供給できません。
で、今回は、USBのポートが3口あることで汎用性が高いことと、検討時に40%引きだったので、UGREEN製の電源アダプタを購入しました。
サイズ感は思っていた以上にコンパクトです。6年間の技術進歩は凄まじいですよね。
余談ですが、最新のM4 MacBook Proの電源アダプタは何と140Wです。常時、それだけの電気を消費するわけではないと思いますが、電源消費だけをみるとIntelマックの方が環境に優しそうですね。
これで、電源アダプタ問題はスッキリ解決しました。
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