2018年に購入したユピテルのレーダー検知器 ZERO 703Vを長年愛用してきたのですが、先日、使おうと思ったら電源が入りません。よくよく電源ケーブルを見ると、もしかすると断線?という箇所があったのですが、アマゾンで交換用の電源ケーブルを探してみると1,620円もすることが判明。電源ケーブルを買い替えれば必ず直るという自信がなかったので、これを機会にレーダー検知器本体をリプレースすることにしました。
最初、ユピテル以外のメーカーの製品もチェックしてみたのですが、どうにもピンとくるものが見つからず、ここは長年使ってきたユピテル限定で探そう!ということで調べてみると、ユピテルのレーダー検知器ってメチャメチャいろいろな種類があって焦点が定まらず、ChatGPTに相談しながらモデルを絞っていった結果、”LS1100L“辺りのモデルがお手頃でいいかなあということに。
更に調べてみると、昔は必要なデータを無料でアップデートできたのですが、現在は一部のデータを除き有料サービスを利用する必要があることが分かりました。安価な旧モデルはお手頃なのですが、有料でデータをアップデートしないと実用面で不安。
で、ユピテルの更新HPを改めてチェックすると、最新のデータにアップデート済みの”A1100″というモデル(多分、LS1100Lとほぼ同等?)がアウトレットで販売されていたので、こちらを購入することにしました。
“A1100 レーザー&レーダー探知機|2023年モデル WEB限定 3年保証 シガープラグコード(電源)”
ちなみに、最新の地図データにアップデート済みの”A1100 最新版地図データセット“というものもあるようです。
実際に都内を走ってみると、思っていた以上に取り締まりのポイントって多いことが分かります。高速のオービスも面倒な存在だけど、一般道でも罠にかからないよう、こういったアイテムがあった方がいいと思います。わざわざ、罰則金という余計や支出は支払いたくはないですしね。

とりわけ、高速道路を走行すると、オービスという速度違反自動取締装置という何とも面倒な装置が所々に設置されています。ま、安全運転を啓蒙するという主旨には決して反対というわけではないのですが、とは言え、出来れば違反切符を食らいたくはありませんよね。
最近気が付いたことは、中央道を走っていると、所々、50km制限の区間があります。最初の頃は、道路工事だったり霧の影響などがある区間だからなのかなあ? それにしても50kmっていう制限速度は高速道路という交通インフラにはそぐわないルールだよなあ、と思っていました。でも、いくらなんでも50kmっていう低速走行を強いるのは何とも不自然ですよね。
すべての50km制限区間に共通というわけではないと思いますが、かなりの区間で、オービスが設置してある場所の近辺がわざと50km制限になっているのでは?という疑念が沸いてきました。確かに、そういう区間が多いんですよね。もし、オービスの罰金目当てに、そういったトラップを仕掛けているとすれば、それって警察の横暴っていうことなのかな?と思っています。そんな姑息なやり方で罰金を徴収するはずはない!?と思いつつも、最近、何となく疑っています。偶然なのか意図的なのか? どうなんでしょうね?? 安全走行への抑止ではなく、オービスはお金を稼ぐためのツールなんだとすると、これって大問題なのでは?

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