自作アプリの配信停止のお知らせのご案内です。
羽田トラフィックは、羽田空港を離発着する航空機および羽田空港を出発する電車のリアルタイムな時刻表、運行状況や統計情報、空港内の交通関連施設など、空港を利用する際に便利な公共交通情報を集約した空港のガイドブックです。
成田トラフィックは、成田空港を離発着する航空機および成田空港とのアクセスに利用する電車のリアルタイムな時刻表、運行状況や統計情報、空港内の交通関連施設など、空港を利用する際に便利な公共交通情報を集約した空港のガイドブックです。
※ 公共交通交通オープンデータセンターが主催している”公共交通オープンデータチャレンジ2024の応募作品ですので、チャレンジ期間の終了に伴いアプリが利用できなくなる可能性があります。
※ 本アプリが利用する公共交通データは、公共交通交通オープンデータセンターにおいて提供されるものです。
※ 公共交通事業者により提供されたデータを元にしていますが、必ずしも正確・完全なものとは限りません。
※ 本アプリの表示内容について公共交通事業者への直接の問合せは行わないでください。本アプリに関するお問い合わせは、本アプリの開発者にお願いします。
上記2点のiOSアプリは、事前にご案内している通り、公共交通交通オープンデータセンターが主催している”公共交通オープンデータチャレンジ2024のコンテスト期間が終了したことに伴い、同アプリで使用していた限定版のAPIの提供が終了するため、アプリの配信も合わせて停止することになりました。
予め分かっていたこととは言え、改めて振り返ってみると、コンテストのために期間限定でアプリストアで公開するのって、ユーザさんたちに失礼だったなあと思っています。Webアプリなどと違い、アップルを相手にアプリを公開するハードルの高さが半端ないなかで、アプリを作った本人にしても、これだけ苦労して作ったアプリ、それも2つも配信停止にしなくてはならない無念さは計り知れない寂しさがあります。
コンテスト主催者サイドが審査の都合という理由だけのために、無料版として短期間公開するのは、アプリストア的にも本来あるべきスタンスではないような気がします。それと、これは個人的な感想ですが、いま振り返ってみると、iPhoneやiPadに関しては、コンテストの審査サイドがもともと知見に乏しく興味がなかったのでは?と思っています。だって、主な審査員が大学教授や若いおたくっぽいにんちゃんでしたしね。審査の途中、ヒアリングの機会があったのですが、恐らく、そのタイミングでは受賞作品が決まっていたのか、このヒアリング、早く終わらせたいオーラが伝わってきて、その時、コンテストに参加しなきゃよかったなあと思ったりしました。もう少しIT業界に精通した人たちや、一般のユーザさんたちの投票スタイルにした方が公平性が保たれるように感じた次第です。せっかく、アプリストアで公開するのですから、一部の審査員や事務局の都合ではなくて、一般ユーザの評価も加味したコンテストであるべきではないのかなあ?と思いました。
そういうわけで、来年のコンテストに関しては、コンテストのあり方や開発したアプリへの配慮などに変化がなければ、今年のスタイルと変わらなければ参加しないつもりです。一方、コンテストというイベントは、自分の実力アップのために、よい体験になったかなあと思っています。
いずれにしましても、短期間ではありましたが、アプリをご愛顧いただきありがとうございました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コメント