“キャノン EOS R5 Mark II“と”キャノン EOS R6 Mark III“の公式スペックには、使用できる記録媒体はCFexpress メモリカード Type B CFexpress 2.0 VPG400対応、と記載されています。
EOS R5 Mark II
というわけで、これまで
“Nextorage 日本メーカー CFexpress TypeB 512GB 最大読出し速度1950MB/s 最大書込み速度1900MB/s ネクストレージ メモリーカードを愛用していました。
で、前回のAmazon Black Fridayの前半では、この512GBモデルが在庫なし(生産終了)になっていたので、
スペック違いとは言え、こちらのメモリカードは”CFexpress 2.0 下位互換がある“ということなので大丈夫なはず?という理由です。お値段的にも、旧モデルよりセール価格が安かったです。
とは言え、実際に使ってみないと、ということで先日、小松でスポッティングしながら試し撮りをしてみました。
結論としては、静止画撮影は全く問題なかったですし、連写速度がメチャメチャ高速化。夜間撮影を含めて撮っていたら3倍近い枚数を撮る結果になりました。恐らく、市場的にCFexpress 2.0はフェードアウトになりつつあるので、そろそろメーカーさんも動作検証を公式に行ったうえで、スペックを書き直した方が良さそうですよ。
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