ベランダに置いてある睡蓮鉢で育てているメダカたちの餌やり対策で前回購入した自動給餌器を数週間使ってみました。
“自動給餌器 魚 熱帯魚 メダカ 自動餌やり機:200ML 大容量 金魚 自動餌やり器 静音 配給量調節可能 自動 えさやり器 湿気防止 オートフィーダー 水槽 給餌器 餌やり器 2つの取り付け方”
餌やりの時間を細かく設定できたり、電池の残量チェックも液晶ディスプレイでできるの機能面では良い感じの製品なんですが、ベランダで育てている植物の水やりの自動化対策として導入した”タカギ(takagi) 自動水やり 水やりスターターキットタイマー付(鉢植え用) GKK105“の水が餌の開閉口に当たると、開閉口が湿ってしまい、肝心な餌やりの時に開閉口が開かないというトラブルに悩まされています。
ちなみに自動水やりに関してはとっても満足しています。詳しい内容は”こちら“をご覧下さい。
水やりの水に限らず雨などにも影響しそうなので、別の製品も試してみることにしました。
“Ycozy自動給餌器 魚 アクアリウム オートフィーダー 水槽 タイムフィーダー 電池/プラグインで動く 餌やり器 タイマー式 湿気防止 金魚鉢 錦鯉 亀に適用 | Resun AF2020”
こちらの製品はタイマーを3種類からしか設定できないのが難点。でも、餌の開閉口がやや奥に隠れているので、もしかすると水分にも多少強いかもという推測のもとで購入した次第です。
あまり長期間使っていないので、まだ何とも判断できませんが、いまのところは多少の水分でも大丈夫かな?といった感触です。ま、その点はいけそうな予感ですが、ちょっと困っているのが、最小の開閉口に設定しても、思った以上に餌が放出されてしまいます。その点、最初に購入した製品の方が一度に放出する餌の量を微妙に調整できる感じ。一長一短といったところが正直な感想です。
今回はメダカの餌がターゲットなので、もしかすると別の魚の餌であれば、もっとうまくいくのかもしれません。いずれにしても、2千円台で帰る製品なので、あまり贅沢なことは言えません。できる限り、設置場所などを工夫しながら調整を続けていくつもりです。
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数日、試行錯誤を繰り返した結果、餌の開閉口が開きにくくなる問題については、開閉口が湿気でくっつきにくくする対策としてメンディングテープをちょっと貼ってみたところ随分改善できた感じです。それと、水やりの水分問題に関しては、水やりと餌やりの時間間隔を8時間ぐらいとることで、水分が乾く時間稼ぎをしてみました。どちらも完璧ではないにせよ、ソコソコの効果が出ています。ま、これで様子見かなあ。
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