わが家のPCはすべてアップル製品で統一しています。ここ数年の間は、Intel版のマックからApple Siliconマックへの移行を積極的に行ってきました。昨年末には、コレクションとして所有していた12インチのMacBookを売却、
そして今年の始めに最後のIntelマックになった27インチのiMacの売却が完了し、わが家からIntel製品が姿を消しました。
2017年に購入した27インチのiMacは、これまでノートラブルでほぼ毎日稼働し、主に写真のストック用に利用してきました。そんななか、年末に”Adobe Lightroom Classic“のアップデートをしようとしたら、遂にIntel版のアップデートが終了した模様。それと、これまで8年以上稼働してくれたとは言え、使用期間を考えると、そろそろ故障する箇所が出てきてもおかしくないので、これを契機にIntel版のマックを手放すことにしました。
ちなみに、処分方法は12インチのMacBookと同様、”メリカリ”で売却しました。いずれも2017年モデルですので製造から8年が経過したレトロなガジェット。それでも、それぞれ4万円台で売却することができました。さすがアップル製品ですね。”メリカリ”で売却する前に、巷の買取り業者の相場を調べてみたのですが、2017年モデルだと5千円〜1万円ちょっとというところでした。買取り業者に売却する方が遥かに楽ちんですが、売却益のことを考えると、少し面倒ですがオークションか”メリカリ”を選択した方が良いと思います。
それと、アップル製品を長年愛用しているユーザからすれば、いまさらIntelと思うかもしれませんが、Boot CampやVMware Fusionなどを使えば、Windowsマシンとして活躍の場がまだまだあるので、捨てる神あれば拾う神あり!といった感じなのかもしれませんね。
Screenshot
2017年モデルのiMacの後継機種は、2023年に導入したM3 iMacです。最初は、M4 iMacの購入も考えたのですが、6月頃まではM3 iMacの使用頻度があまり高くないので、わざわざ新品を買うこともないかなあ、ということでM3 iMacを有効活用することにしました。
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