わが家はマンション住まいで、過去に近所に高速マンションが建ったためにテレビの電波状態が悪化したため、マンション丸ごとケーブルテレビに加入し、普通のテレビ番組を視聴しています。そんな状況でケーブルテレビに移行したため、特別価格で専門チャンネルを序でに契約しています。
時が流れ、ケーブルテレビの運営会社も変わり、現在は”J;COM“のシンスタンダード + インタラクティブ + 電話というプラン (わが家の場合は、消費税別で、月額 7,312円)を利用しています。
“J:COM”の場合、11月〜翌1月の期間のみ、無料でプランを見直すことができるので、この機会を利用して継続するか検討することにしました。
J;COM
こうしたプラン以外に”Netflix”, “Disney+”, “Amazon Prime Video (Prime会員として)”を契約していることもあり、ケーブルテレビの専門チャンネルを観ることはほぼ皆無。強いて言うなら、筋金入りの”STAR TREK”ファンなので”Panamount+”を視聴できるので、どうしようかなあ?といった感じ。でも、”Panamount+”だけであれば”Amazon Prime Video”でもサブスク契約ができるので、いま現在は”J:COM”に拘る理由もありません。
加えて、”Amazon Prime Video”なら観たい時だけサブスク契約、観たい番組や映画がなくなればサブスクを一旦解除可能、でも”J:COM”だと一定期間の縛りがあるし、宅内機器の導入と撤去というメチャメチャ面倒な作業が発生します。なので普通のサブスク契約の方が身軽っていうわけ。
J:COM
というわけで、今年いっぱいで”J:COM”のインターネットサービスを除き、すべてのサブスクを解約することにしました。解約に伴い負担が減る契約金額は月額 3,980円 年間で 47,760円になります。(わが家の場合は特別料金で契約していたので、普通の契約だともう少しコストダウンできるはず)
余談ですが、わが家のインターネット環境は、NTTのフレッツ光とJ:COMの2本立てで契約しています。今回、思い切ってJ:COMのインターネット契約も終了することを考えたのですが、意外とNTTの回線って工事などの影響で時折切れることがあるので、J:COMに関しては後1年バックアップとして契約を継続することにしました。
J:COMの設置機器の撤去手順は、専用のWebページを参照しながら自分自身で行いました。特に面倒な場面はありませんでした。その後、元払いの宅配便で機器を返却すれば、最小限の撤去費用で済みます。ちなみに、J:COMの人に撤去しに来てもらうと4,500円かかるそうです。
Screenshot
最後に誤解のないように付け加えておきますが、J;COMのカスタマーサービスはとても良いです。今回の契約変更に関しても、とても親切に相談に乗ってもらうことができました。ですので、あくまで、契約解除の理由は、契約料金に見合うコンテンツとは思えなかったというところになります。仮に、スポーツや時代劇、昭和なドラマなどのファンだったら、ケーブルテレビのコンテンツも魅力を感じる部分があると思いますが、わが家の場合は、最新のストリーミング作品を中心に楽しむ派なので、ケーブルテレビのコンテンツに魅力を感じなかったというところです。
こういう流れになってくると、実は大型のテレビも要らないかも?と思うようになってきました。昔のように、お茶の間で家族揃ってテレビを観るという習慣は既に過去のもの。わが家の場合も、夫婦で別々のストリーミング作品を自分のマックで楽しむのが普通になっています。というわけで、来年は大型テレビ存続問題に取り組もうかなあ、と思っています。
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