フィジーでは、プライベートな島にある”Kokomo Private Island Fiji“に宿泊しました。
島へはホテルの水上飛行機 (日によってはヘリコプターの場合もあるそうです)で向かうのですが、有視界飛行なので明るくまでラウンジで待ちました。ラウンジは空港の反対側にあるので、車で15分ぐらいかかりました。
ラウンジでは、およそ2時間ぐらい待ちました。
ラウンジのセキュリティを通過して飛行場へ。
島まではおよそ1時間のフライトでした。
レセプションで暖かい歌の歓迎。
ココナッツがウェルカムドリンク。
ヴィラに入る前に軽く島の案内してもらいました。
島のなかでの移動はカートか徒歩。レジデントの宿泊客は専用のカートを割り当てられますが、一般のヴィラを利用する宿泊客の場合、個々のヴィラを担当の人に依頼してカートを手配してもらうシステムです。ヴィラの担当とは”WhatsApp“アプリを介してやりとりします。
この日は朝から快晴、天気予報では最高気温が24℃となっていますが、太陽が出ている時間帯の体感温度は30℃弱といった感じ。とは言え、この時期、フィジーは冬なので現地の人もさすがにこの気温だと泳ぐことはないといったコンディションでした。宿泊客は思っていた以上に多かったですが、この時期は過ごしやすい気候ということで、景色が良い場所でゆったりしたい派が多かったように思いました。島が賑わうのは、クリスマスと新年、それとオーストラリアの子供が休みになるシーズン(親も長期休暇を取るタイミング)だそうです。
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