昨日、”Apple Watch Series 10(GPSモデル)- 46mmジェットブラックアルミニウムケースとインクスポーツループ“が届きました。
25日時点では入荷次第出荷という状態でしたが、思っていた以上に早く手元に届きました。
マックの場合はBTOで自分好みのメモリ容量を確保できないのでアップルストアでの注文が必須です。ただ他の製品ラインナップの場合は、よほど早く欲しい場合は別として、どこで買っても値段は変わりませんし、アップルストア以外では注文できないオプションも少ない。しかも、米国のようにApple Cardで支払うと値引きになるような特典もありません。というわけで、今回はビックカメラで購入しました。
ポイント還元という意味ではアマゾンという選択肢もあるのですが、入荷待ちの商品の場合、いつ手元に届くか分からないので、高額商品を置き配されるのだけは避けたい!という理由があります。以前、Apple Watch Ultra2をアマゾンで買った際、旅行中に置き配された時はメチャメチャ焦りました。経営の効率化は大いに結構ですが、10万円以上する商品を置き配?というはどうなんでしょうね?
アップルウォッチの用途は2つ。
健康管理に欠かせないアイテムとしてアップルウォッチは手放せません。
個人情報なので詳しいことは話せませんが、私もアップルウォッチに命を救われたひとりです。
アップルウォッチを着けていたからこそ早期発見できたことで、大事に至る前に予防的な医学的措置を施すことができました。そうなんです、健康管理って、病気の進行してしまう前にその予兆をデータで把握して医療機関に早い段階で相談し、精密検査を受けて正しい医学的措置を未然に行うことがとても重要です。そういう意味では、いま健康でも人間なのでいずれ何らかの不調が起こる可能性があるわけですから、日頃から体に関する正しいデータを取得して状態の変化を見極めることが大切だと思います。勿論、アップルウォッチですべてを把握することはできませんが、健康維持に欠かせない循環器系や睡眠の状態などは、初期の段階では自覚症状がなく手遅れになるケースが多々あると聞いています。ですので、アップルのどの製品よりも自分自身を守るためになくてならないガジェットだと考えています。
そんなわけで”Apple Watch Ultra2“は外出する際は必ず腕に装着しています。これまで就寝時にはシリーズ 7のアップルウォッチを装着していましたが、恐らく来年辺りにはOSのアップデートの対象外になるだろうと思い事前に売却しました。今回のシリーズ 10はシリーズ 7の後継という位置づけで購入した次第です。
アップルウォッチ向けの自作アプリを開発するために実機が必要です。
“自作のiOS、iPadOSアプリの開発“を趣味にしている関係で、アップルウォッチ向けのアプリも開発しています。
今回のシリーズ 10は、就寝時に使用する目的があるので小さなサイズのモデルが本来は最適だと思ったのですが、アップルのApp Storeでは大きなサイズのアップルウォッチで撮ったスクリーンショットを推奨しているので、敢えて大きなサイズを選びました。
アップルの二酸化炭素排出量削減対応の一環でアップルウォッチのパッケージ箱が随分小さくなりました。このように地球温暖化への対応を目に見えるかたちで実現し続けている企業姿勢は素晴らしいと思います。他社も地球を救うための活動を可視化すべきだと思います。
アップルウォッチに関しては、今回、本体とバンドをブラックに統一したことで、より高級感が増した印象です。大きなサイズだと寝る時に邪魔かなあ?と思っていましたが、本体が軽くなったこともあってか違和感は全くありません。色味といいサイズ感といい、とっても満足しています。
今回のアップルウォッチは就寝時に使用する目的があるので、夜中に文字盤が見やすい文字盤を選びました。文字盤は気分で変えるかもしれませんが、できるだけシンプルなものを選ぼうと思います。
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