先日、交通違反のキップを切られたのですが検察の対応に納得できません!

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Japanese traffic ticket

先日、交通違反のキップを切られたのですが検察の対応に納得できなかったので、その時のやりとりを要約して記録に残します。

 

交通違反のキップは信号無視で2点、9,000円の反則金です。その時のやりとりは以下の通りです。

 

検察官:信号無視ですね、何キロ出していましたか?

私:この交差点を黄色の信号で進入して間に赤の信号になりました。この交差点で急ブレーキで停止するのは大変危険だと判断し交差点を通過しました。その時のスピードは50キロ程度だったと思います。

検察官:そうですか、免許証を提示して下さい。手続きの後…

検察官:信号無視で2点、9,000円の反則金ですので納付して下さい。

私:先ほど申し上げて内容を聞いていただきましたよね?それでも違反と判断されるのですか?

検察官:でも、あなたはキップを受け取られましたよね?もし異議申し立てがあれば、…以下省略…の手順で手続きをして下さい。

私:異議申し立てをすれば、私の主張はちゃんと聞いてもらえるのですか?

検察官:違反は覆りません。

 

といった内容でした。ここで申し上げたい不満は2点です。

キップを無言で渡しておきながら、あなたはキップを受け取ったのですから了解したということですよね?という説明は納得できます。キップを渡す前に手続きの流れについて漏れのないよう説明すべきではないでしょうか?こういう対応は、国外では裁判で執行は無効になると思います。
異議申し立てをしても、結果が覆ることがないと検察官がはっきり言って良いのでしょうか?そもそも民主国家の検察官とは思えない発言です。それに、もしそれが事実ならば、警察の制度そのものに問題があるのではないでしょうか?

 

皆さん、どう思われますか?

私には、検察官がキップのノルマを達成するのが本官の職務で、たまたま見かけた事象を好機だと捉えて検挙しただけとしか思えません。細かいことですが、違反切符を手渡す際、青切符を赤切符と言い間違えていました。こういうところからも、ノルマをこなすだけ的なスタンスが見え隠れしていると思います。本人としては、実際、2点の罰則に値する行為とは思っていません。昨今、どこででも見かける一般のドライバーの普通の運転の範囲だと考えています。

 

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