先日、福井にプチ旅行に行った序でに海外エアショーに備えて、”小松空港“の展望デッキでカメラ機材のテスト撮影をしてきました。
ヒコーキの写真を撮る際のカメラ機材は、被写体が戦闘機なので”Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R7“と”Canon RF 100～500mm“の組み合わせが基本形です。
ただ、海外のエアショーでは戦闘機が主役とは言え、大型の輸送機なども飛行展示を行うので、できれば中望遠のレンズも使いたいなあと思っていました。とは言え、中望遠のレンズを1本追加しただけでも手持ちの荷物の重量が気になるので、今回、
“Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6 Mark II“と”Canon RF 70～200mm f2.8“の組み合わせを試してみることにしました。
民間航空機や大型輸送機を撮影は、やはりフルサイズのカメラと70〜200mmの組み合わせがベストですね。程よく、周りの風景も入れて撮れるので写真的のもいい感じになります。
同じ機材で戦闘機を撮ると、画角的に被写体が小さくなり過ぎます。
やはり、民間航空機が最適な被写体かなあ。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開しています。
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