“前回のTALK“ではベランダで育てている植物の水やりの自動化についてお話しましたが、同様に少し長めの旅行中に気になるのが、ベランダに置いてある睡蓮鉢で育てているメダカたちの餌やりです。
餌やりの自動化に関しても、思った以上に多くの製品が販売されています。そんななかで選んだ製品がこちらです。
“自動給餌器 魚 熱帯魚 メダカ 自動餌やり機:200ML 大容量 金魚 自動餌やり器 静音 配給量調節可能 自動 えさやり器 湿気防止 オートフィーダー 水槽 給餌器 餌やり器 2つの取り付け方”
こちらの製品を選んだポイントは以下の通りです。
- ベランダに設置するので電池で動作するオートフィーダーで、できれば電池残量を確認できるタイプ。
- アバウトな時間間隔の設定ではなく、具体的な時刻でフィードのタイミングを設定できる。
- 水槽以外でも取り付けることができるオートフィーダー。
- 比較的安価な価格設定で、フィードする機構がシンプルで壊れにくそうな製品。
こちらの製品は、設定した時刻になると餌を入れておく円筒形のケースが回転して、ケースに付いている蓋が回転の途中に自然に開く構造になっています。設定がやや面倒なのは、一度に落とす餌の量の調整です。蓋の内側でスライドするパーツの口の大きさを前後にスライドさせて、一回当たりに落とす量を調整します。わが家の場合はメダカの餌やりが目的なので1回転に設定してありますが、ケースに合わせてケースが回転する回数を4回まで設定することができます。
わが家の場合は、ベランダに置いてある睡蓮鉢で泳いでいるメダカが対象。睡蓮鉢にオートフィーダーを取り付けずらかったので、風呂場で使うプラシック製の椅子をひっくり返して、その襟にオートフィーダーを取り付けてみました。見た目は格好悪いですが…
試運転を何度かやって、餌の分量もほぼほぼ調整できた感じなので、このまま稼働させて様子を見ようと思います。
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