先日のTALKで、2019年モデルの16インチ MacBook Proを購入したことをお話しましたが、その流れで、今回は”iPad 第6世代 128GBモデル“を購入しました。
今回も、とってもコンディションの良い中古品を手に入れることができました。傷一つない美品で、箱と未使用のアクセサリーが一式セットになっています。勿論、バッテリーの状態も中古品とは思えないほど良好で、しっかり100%まで充電可能です。こういう美品を見つけるのって、結構、根気が要るし、何より落札価格もリーズナブルでなければ意味がありません。ちなみに、128GBモデルということもあって、送料込みで1.7万円台でした。
iPadOSは17.7.5ということで、最新のiPadOS 18に一歩及ばずといった感じ。でも、最新のOSとやれることはほぼほぼ同じです。強いて言えば、AIが使えないっていうことぐらいかなあ。
今回も、夏場の暑い時期、クーラーが効いているリビングルームで過ごす時に使おうと思っています。で、なぜ中古品?
その理由は、画面サイズが9.7インチだからです。最新のiPad Airは小さなモデルでも11インチなわけですが、自宅でリラックスしながらiPadでネット検索したりストリーミングを楽しもうと思うと、11インチでも大きく感じませんか? 実際に、今回手に入れたiPadを持ってみると、何とも日本人の手に馴染むサイズ感なんですよね。ま、長時間とまでは言わないまでも、そこそこ持っていらえるサイズだと思います。それに、中古品なので気を使わないで使えるという利点もありますしね。
それと、iPad 第6世代と言えば、Apple Pencil 第1世代の発売を思い出します。ただ、Apple Pencil 第1世代って、長い間使っていないと過放電で使えなくなってしまう不具合?があります。ま、どんなガジェットでも起こりえることなんでしょうけど、一度使ってみたかったロジクール製のCrayonを中古で購入しました。こちらも箱付きで良品でした。Apple Pencilと同じように利用できるし、グリップ感も純正より良い感じです。
それと、新品未開封のアップル純正Smart Coverも手に入れました。こちらは、iPad Air用ですが、9.7インチモデルなら問題なく使えます。ちなみに、3千円台で購入しました。ロジクール製のCrayonとカラーがお揃いです。
普段使わない時は、リビングルームで、過去に撮りだめた写真をスライドショーで流しておこうと思っています。コンテストと置き場所のセットアップが終わったら、今回のTALKの続きを紹介するかも。
余談ですが、最近、ちょっと古いけど、最新のガジェットでは味わえない、ちょっと足りない感覚も、なぜか安心感を覚えたりもします。確かに、最新のガジェットの場合、いろいろ便利に使える機能が盛り沢山だけど、個人的には使い切れない便利さってありますよね。そんなモヤモヤした感じがないし、むしろ足りない部分がある方が自宅にいる時はほっとしたりします。というわけで、最近は、ちょっと足りない感じが心地よくて、状態の良い中古ガジェットにハマってます。
で、そんな流れもあって、昔、とってもワクワクした”Pabble“が復活するということで、早速、予約しました。予約したのは、Core 2 Duoというモデルで、安い方ですね。これも、アップルウォッチにはない足りない感を味わいたくて予約した次第です。今年の7月に発売になるそうなので、いまから楽しみです。
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