先日のTALKで”SATECHI“の新商品 “Mini NVMe SSD Enclosure“とCorsair MP600 CORE Miniで1TBのSSDをDIYしました。その際、万が一どちらかのデバイスに不良があった時のバックアップという意味も兼ねて、
アマゾンのブラックフライデーセールの際に1,800円でSSDのエンクロージャを購入。
AliExpressのセールで当時 3,500円の”Western Digital wd-sn740スチームデッキ,オリジナル,512GB, 256GB,m.2 nvme 2230,pcie4.0x4,ssd“を購入しておきました。今回購入したのは256GBモデルですが、512GBモデルも安かったです。どちらもバルク品っぽいので実際に手元に届くまで心配ですけどね…
SSDのエンクロージャの方は、エンクロージャ本体の他に、両側USB-Cの短いケーブル、簡易ドライバとネジ、簡易ヒートシンク、そしてマニュアルが同封されています。セットアップはとっても簡単で、透明のスライド式のケースを開けて、SSDをセットし、付属のネジで留めるだけです。
USB-Cケーブルはオマケと思えないほどしっかりとした作りなんですが、逆にケーブルが固くて取り回しづらい感じ。ケーブルは最近お気に入りの柔らかいタイプのものに変えようかなあと思っています。
USB-CケーブルをM4 Mac miniに接続。青いLEDが点灯しますが、なぜかデスクトップにSSDが表示されません。
ここは冷静に、”ディスクユーティリティ”を起動後、SSDを初期化すれば問題なくデスクトップに表示されるようになりました。
一応、スピードを測定しておきました。こちらが、今回購入したORICOのSSDとAliExpressで購入した256GB SSDの組み合わせ。
で、こちらが”SATECHI” “Mini NVMe SSD Enclosure“とCorsair MP600 CORE Miniの組み合わせ。詳しいことは分かりませんが、安く組んだSSDの方が高速っぱいですよね。なぜ?
両方とも、一定期間動作確認をした後、問題なければ、256GBの方はワークスペースっぽい使い方、そして1TBの方は旅行先で写真を保存するストレージとして使う予定です。
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