“JALのA350-1000の5号機が羽田に到着“するということで、久しぶり(おそらく4〜5年ぶり)に、”羽田空港“の第2ターミナルの展望デッキに行ってきました。
Flightradar24
今回は、”Canon (キャノン) ミラーレス一眼カメラ EOS R7” + “Canon (キャノン) RF 100～500mm F値4.5～7.1 L IS USM 超望遠レンズ“の組み合わせで撮影しました。
この日の羽田空港の滑走路運用は南風でしたので、着陸機はC 滑走路とD 滑走路の二本の運用になっていました。つまり、羽田空港で最もヒコーキを撮りにくい滑走路に着陸ということで、第2ターミナルにでも端の方でギリギリ撮影できる感じになります。
もし、C 滑走路に着陸ならば、スカイツリーや臨海副都心などをバックにした写真になります。
夏場の晴れている日は霞んでいることが多いし、メラメラな写真になってしまう可能性が高いです。
仮にB 滑走路に着陸ならば、このように正面に来たヒコーキを撮影できます。(こちらが理想。)
JALのA350-1000の5号機がファイナルアプローチ。
目的は何とか果たせましたが、この日もイギリスでの撮影同様、”Canon (キャノン) ミラーレス一眼カメラ EOS R7“にトラブルが発生しました。
今回フリーズしたのは1度だけでしたが、かなり短時間の撮影で1度ですので、個人的には高い頻度でフリーズするなあといった悪印象です。
“EOS R7 ファームウエア Version 1.5.0“を適用した以降から頻繁にフリーズするようなりました。恐らく、アップデートの内容のひとつ
特定条件下のみで発生する場合がある、ファインダーやモニターに画像が正常に表示されず、カメラの操作が効かなくなる現象（エラー70が表示される場合もあります）を修正しました。
が正しく修正されていない結果、このようにフリーズが多発するようになってしまったものと思われます。キャノンさん、早急に対策して下さい。この状況ですと、安心して撮影できません！EOS R1やR5 Mark IIの追い込むで忙しいとは思いますが、撮影の途中でフリーズするカメラはあり得ませんので、優先度マックスで対応して下さい。
iPhoneで動画を撮影しました。
気を取り直して、第1ターミナルに戻って、ランチの時はいつも利用している”空港ラーメン 天鳳“で美味しいラーメンをいただきました。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開しています。
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