“旭川空港“でヒコーキ写真を楽しみました。
空港の外周のなかで、RWY34のエンドには、田植えに先立って水を張る田んぼがあるので、綺麗な夕陽と水田に映る機影のコラボ写真を楽しめます。
田んぼの後方には広大な緑が広がっているので、その辺りからの情景と絡める写真も良いかもしれません。
一方、旭川市街からアプローチしてくる航空機はRWY16を使用するため、やはり水田との絡みが期待できそうですが、滑走路までの距離がかなりあるので、夕刻、どんな具合になるのかは不明。
この日の天気は珍しく雲が少ない晴天。もし航空機がこちらに向けてアプローチしてくれれば良い写真が撮れそうです。
おー、完璧に近い夕陽、水田とのバランスも最高!! しかし現実は厳しく、この日、日没近くに着陸する予定だった航空機は定刻より30分遅れ。
水田との絡みはないものの、日没のトワイライトゾーンで何とかリカばれるのか?!
この日は強い南風のため、着陸機はRWY16側にアプローチ。とは言え、”CANON EOS R5 Mark II“の練習にもなるので、このまま、誘導灯付近で2機の着陸機を狙いました。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開しています。
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