新生活応援キャンペーンで安かったのでディスプレイ付きのGoogle Nest Hubを導入しました

先日まで開催していたGoogleストアの新生活応援キャンペーン (実際のところは新モデル発売に伴う旧モデルの在庫処分)で“Google Nest Hub”がとっても安かったので、これまで使っていた“Google Nest Mini”からリプレースすることにしました。

パッケージの中身は、”Google Nest Hub”本体と電源ケーブルだけ。電源コンセントの形状が丸いかたちをしているので、隣のコンセントと干渉しそうで、ちょっと心配。

裏面が大きなスピーカーになっているようです。サウンド的に、これで大丈夫なのかなあ？

セットアップは至って簡単です。”Google Nest Hub”本体の電源をオン！

“Google Home”アプリを開くと、セットアップ用のボタンが表示されているのでタップします。詳細は割愛しますが、ガイダンスに沿って進めていけば難しいところはありません。

ディスプレイで操作できる内容はざっと以下の通りです。

今回の目玉は、ディスプレイで”Netflix“を観れるようになったことかなあ。「OK Google NetflixでSTAR TREKを観せて！」というと、こんな感じで再生開始。ま、これはこれで便利かも。

ディスプレイもそこそこ綺麗に表示してくれるので、ながら族っぽい楽しみ方ができそうです。

後、我が家では”Raspberry Pi“と”Node-RED“を使って、”Google Home”にいろいろな情報を定時に喋ってもらっているのですが、喋って時はこんな画面になります。んんん、もうちょっとセンスの良い画面にならないかなあ？

折角、ディスプレイがあるので、以前、”Raspberry Pi“で”radiko“のNHKニュースを毎朝聴いていたルーティンを”Google Home”で再現してみました。”Google Home”に向かって「OK Google J-Waveを付けて」と言えば、その場でラジオを再生してくれるので、標準機能の範囲で実現できます。

“Google Home”アプリで”アシスタントの設定”を選択します。余談ですが、このメニューを表示するUIがイマイチな気がします。正直分かりづらいですよね。

今回は、毎朝 7時に天気予報とNHKニュースを再生するルーティンを作成しました。

こちらが作成したルーティンの中身です。簡単でしょ？

基本、定時に自動的にルーティンを実行できますが、”Google”に「OK, Google ニュース」と喋っても実行できます。

ルーティンを実行すると、こんな感じで実行してくれます。

ただ、ニュースの内容は数時間前の内容なので、これでは最新ニュースとは言えませんね。この辺りは改善の余地ありですね。

いろいろと試してみたところ、30分ぐらいのディレイがあるようです。なので、朝7時のニュースを聴きたい場合は、7時35分ぐらいにルーティンを実行すると良さそうです。

 

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