長年愛用してきたiMac Proを遂に売却! クリーンインストールの正しい手順も解説するよ!

過去3年ちょっと愛用してきたiMac Pro (2017) (“iMac Pro 3.0GHz 10コアIntel Xeon Wプロセッサが届きました!“)を、いよいよ売却することにしました。

いくつかある売却する理由のうち一番の理由は、そろそろM1 Macのハイグレードモデルが発表されそうだからです。

先日のスペシャルイベントで発表になった”24インチ M1 iMac“で、第一弾のコンシューマ層のM1 Macのラインナップが出揃ったので、アップルにとって本当のコアユーザであるクリエーティブ層向けのM1 Macに関する具体的なロードマップが、おそらく6月21日から開催される”WWDC21“で明らかになるはずです。そうなると、macOS 12のリリースと同時期、つまり今年の秋には27インチ iMacの後継モデル (M1X ?)が発売になるはずなので、売却時の厳しい値付けに突入する前に手放しておこうと判断した次第です。

 

< 24インチ M1 iMacを購入しない理由 >

今回発表になった24インチ M1 iMacを買わない理由は、マシンの能力は想定以下だからです。

ディスプレイサイズが小さいところは外部モニターとの併用でカバーできるし、内蔵ストレージも最大 2TBまで増設できるので問題ありません。

しかしながら、メモリ搭載が最大16GBしかないのは、POOHの使い方からすると致命的にリソース不足です。どんなに少なくとも32GBは欲しいですね。

一方、CPU性能に関しては、M1 Macでほぼほぼセーフといった感触。

ちなみに、Geekbench 5 ベンチマークスコアで見ると、

Xeon W-2150B 3.0GHz(10コア)のiMac Proが、マルチコア 9530、シングルコア 1130というスコアなのに対して、

現行のM1 Macは8コアで、マルチコア 7433、シングルコア 1687。

というわけで、現行のM1 Macだとメインマシンに据えるには不安が残ります。それと、コンシューマ向けiMacにしては価格が高すぎると感じています。

なので、今回は購入を見送り、現行でいうと27インチ iMac相当 (恐らく30インチかなあ)の後継モデル待ちという結果になりました。

 

< iMac Pro 2017の売却について >

今回売却したiMac Proのスペックは以下の通りです。

CPUが 3 GHz 10コアIntel Xeon W、内蔵メモリが64GB 2666 MHz DDR4、グラフィックボードがRadeon Pro Vega 64 16GB、内蔵ストレージが2TB。

正直なところ、腐ってもスペック的に良いiMac Proということで、ある程度の買取価格を想定していたのですが結果は惨敗。想定買取価格の半額ということでガッカリ。減額の理由は、ディスプレイの周囲に薄く赤い部分が見られるということでした。ま、3年以上。ほぼフル稼働で使ってきたマシンなので、ある程度の経年劣化は避けられないですね。いずれにしても、売却するという選択肢しかないので、キッパリ売却することにしました。

ということで、当初の計画では、iMac Proの売却益を新しいメインマシン購入の原資にしようと思っていたのですが、残念ながら道半ばという結果になりました。

 

< 今後の予定など >

iMac Pro (2017)を手放したので、現状のマック環境は、先日、中古で購入したIntel Mac mini (2018) (いまさらながらMac mini Intel Corei7 6core 3.2GHz メモリ 16GB SSD 1TB というスペックの中古マックを購入しました”)を一時的なメインマシン、M1 MacのMacBook Airをサブマシンという役割分担になっています。

Intel Mac mini (2018)のディスプレイは、“LG モニター ディスプレイ 27UL850-W 27インチ/4K/DisplayHDR400/IPS非光沢/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/FreeSync/高さ調節、ピボット”(“LG モニター ディスプレイ 27UL850-W 27インチ/4K/DisplayHDR400/IPS非光沢/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/FreeSync/高さ調節、ピボット“)です。

これまで、5Kディスプレイを普通に使っていたので、4Kディスプレイは正直物足りなさを感じてしまいます。一方、Intel Mac mini (2018)は4つのThunderbolt 3(USB-C)ポートをサポートしているので、iMac Proで使っていた周辺デバイスをそのまま移行できたので助かりました。

まずは、このマック環境で何とかしのぎ、”WWDC21“での発表を待つつもりです。

恐らく、今年中に本命のM1X?  or M2? MacのiMacが発売になると思ってはいるものの、もし来年に持ち越しになってしまったら、M1 MacのMac miniと5Kディスプレイの購入を検討しようかなと思ったりもしています。さて、どんな展開になるでしょうね?

 

< 正しいIntel Macのクリーンインストールの方法 >

先日、Intel Mac miniをクリーンインストール (“macOS の起動可能なインストーラを作成する方法、そして正しいクリーンインストールの方法”)した時は想定外にトラブってしまったので、正直、今回、iMac Proの売却に伴うクリーンインストールは不安で一杯でした。

でも、結果的には、以外にもスムースにクリーンインストールが完了したので、その時の体験をもとに、改めてIntel Macのクリーンインストールの方法について解説しておこうと思います。

まず最初に押さえておくべきことは、以下のアップルのサポートページの内容をしっかり読むということです。

Intel 搭載の Mac を消去する方法

Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと

 

基本は上記サポートページの内容通りに進めれば問題はないはずです。実際の手順のなかで、重要だと思うポイントをいくつかお伝えします。

・クリーンインストールの作業に入る前に、使用中のApple IDをログアウトする。

・ディスクを初期化する際に注意することは2点。

“消去”ボタンを押す際に選択するストレージは”Macintosh HD”の方が無難。

・”消去”する際、”ボリュームグループを消去”をクリックする。”ボリュームグループを消去”を選択することで、結果的に”Macintosh HD”と”Macintosh HD – Data”の両方を正しく消去してくれます。くれぐれも”消去”ボタンをクリックしてはいけません!

・ディスクを初期化後、macOS Big Surを再インストールする時点で、サードパーティ製のBluetoothデバイス(キーボードとマウス)は使えなくなっています。有線接続のデバイスを用意して下さい。(Apple 純正のBluetoothデバイスに関しては未確認。)

・macOS Big Surの再インストールが完了したら、この画面より先には進まず、コマンド + Qでマックを終了する。良かれと思って、新しいユーザ名を作ってしまうと、譲渡された新しいユーザが作ったユーザ名を変更できないので、結局、クリーンインストールし直すことになってしまいます。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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