最近、”Build watchOS Apps: Develop and Design (英語) ペーパーバック – “を読んでみました
最近、”Build watchOS Apps: Develop and Design (英語) ペーパーバック – “を読んでみました。
この洋書は、Apple Watchの”WatchOS”向けアプリ開発の教本です。でも、2015年発刊ということで、内容は”WatchOS”のバージョン 2がターゲット。
ちなみに、こちらはアマゾンのパートナーが販売している古本(カバーに折れがありますが中身の状態は良かったです。)で、何と500円で買うことができました。
でも、”WatcOS”アプリの市場規模が小さいこともあって、その関連書籍も”WatchOS”のバージョン 2止まりなんですよねえ。そうは言っても、最近、自作iOSアプリとセットで”WatchOS”アプリの開発 (“いくつかの自作iOSアプリでアップルウィッチ版アプリをサポートしました“)の楽しみが分かってきたところなので、情報的には古いけど、触りの部分だけでも理解しておきたいので、ざっと読んでみた次第です。ま、この本をわざわざ読もうという人は少ないでしょうが、英語にやや癖があるものの、内容的には丁寧に解説しているので、個人的には参考になりました。
アップルの収益基盤は、サービスとウェラブルの売上げがiPhoneなどの業績の悪さを補う構図になっているようなので、もしかするとApple Watch向けアプリ開発も復活の兆しになるのでは?と思っています。それと、改めて昨年開催の”WWDC“のビデオを見ていると、”SwiftUI“の登場で”WatchOS”アプリの開発が面白くなってきた感じもするので、今年は”WatchOS”と”SwiftUI”にフォーカスしたアプリ開発を楽しんでみようと思っているところです。とは言え、個人的には2年ぐらいのブランクがあるので、現在、その間の溝を埋めるべく、ビデオを見たり本を読んだりして、少しでも時代に追いつこうとしているところです。
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