SwitchBotの新しい周辺デバイスとして3.5L 大容量 除菌対応のスマート加湿器が発売になったので早速導入しました
“スマートホーム化を実現するSwitchBotを我が家のリビングルームに導入しました!”の続きです。
アマゾンのタイムセール祭りがきっかけで、我が家のリビングルームに導入した“SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini” (以下、”SwitchBot Hub mini”)と、
”SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 スマート家電 – 高精度 スイス製センサースマホで温度湿度管理 アラーム付き グラフ記録 Alexa, GoogleHome, IFTTT対応 (ハブ必要)” (以下、”デジタル温湿度計”)は、すっかり日常生活のなかで定着しています。
外出中、我が家で留守番しているペットくんたちが過ごしやすい環境なのかiPhoneでチェックできるのは安心です。
とは言っても、折角、室内の湿度を計測できるのに、どの家電製品とも連動できないのは勿体ないなあと思っていたところ、“SwitchBot Wi-Fi スマート加湿器 3.5L 大容量 除菌 アロマディフューザー 超音波式 アレクサ、Google Home、HomePod、IFTTT に対応” (以下、”スマート加湿器”)が発売になったので、早速、使ってみることにしました。
パッケージには、”スマート加湿器”本体と上蓋、電源ケーブル、取扱説明書が同封されています。
“iPad mini“と比べてみると、こんなサイズ感です。大きくもなく小さくもなくっていう感じです。3.5Lの大容量タンクを搭載し、一度の給水で最大48時間連続運転が可能なんだそうです。
アロマのディフューザーっぽい使い方もできるそうです。
ACアダプターを繋げたところです。
給水タンク部分を取り外すことができるので給水が楽にできます。
動作モードは、弱・中・強・オート(SwitchBotアプリで動作条件を設定します。)の4種類です。弱でも、ソコソコの勢いで霧が噴出されます。
< SwitchBotアプリでの設定アレコレ >
専用の”SwitchBotアプリ” (iOSアプリ)でセットアップ作業を行います。
ウィザード画面に沿って設定作業を進めるだけなので、特段難しいところはありません。
設定作業が終わると、こんな操作パネル画面になります。
”スマート加湿器”専用の操作画面です。
ま、これだけでも便利ですが、スマート家電らしさは他のデバイスとの連動の可否だと思います。
我が家では、”デジタル温湿度計”で計測した室内の湿度を条件に、”スマート加湿器”をオン・オフするシーンを設定しています。加湿器をスマート化できたお陰で、冬場に室内の湿度を一定に保つのがとても楽になった感じです。
シーンが実行されると、iOSの通知で知らせてくれます。
< クラウドサービスとの連携 >
“SwitchBotアプリ”で、他のクラウドサービスとの連携を設定できます。
“Google Assistant”との連携。実際には試していませんが、音声で”スマート加湿器”をコントロールできるようになります。
“Siri Shortcuts”との連携。こちらも、”Siri”で”スマート加湿器”をコントロールできるようになります。
“マイショートカット”に登録しておけば、ウィジェットからアクセスできますし、
iPhoneのホーム画面からも、”スマート加湿器”のモード変更や電源のオン・オフを実行できて便利ですよ。
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先日開催されたAmazonのサイバーマンデーセールで、”デジタル温湿度計”がメチャメチャ安かったので、書斎用に1台追加購入しました。
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