OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 Mark II AFや画質を強化したファームウェアバージョン3.0がリリース!
“OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 Mark II”と言えば、
“OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkIIで秋の主役トンボを撮ってみました”
“OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkIIで花火を撮ってみました (2)”
“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでゲンジボタルの撮影に挑戦! “千葉 いつみ市 源氏ぼたるの里””
“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでヒコーキの軌道の撮影に挑戦! “若洲海浜公園” (4)”
といった用途の撮影で、我が家では大活躍中のミラーレス一眼カメラです。一眼レフの需要云々とは言っても、まだまだスマホのカメラを余裕で凌駕する画質なわけで、スマホでは決して撮れない写真の方が圧倒的に多いと思っています。
ここ最近でも、源氏ボタルや花火大会、そして北海道十勝の青いトンボなどなど、OM-D E-M1 Mark IIをヘビーローテションで愛用しています。
そんななか、先日、“AFや画質を強化したファームウェアバージョン3.0”がリリースになりました。
個人的には、C-AFの追従性能が向上、低感度画像処理(解像優先)、高感度時ノイズの改善といった新機能が、今回の新ファームウェアの目玉かなあと思っています。
POOHの場合は、macOS環境でアップデート作業を行っています。最新のmacOSはセキュリティ面が大幅に強化されたため、サードパーティ製アプリである”OLYMPUS デジタルカメラアップデーター“を使用する場合、セキュリティ面の手続きが必要です。詳しいことは、”macOSでOLYMPUS OM-D シリーズのファームウェアをアップデートする方法“を参照して下さい。
なお、”OLYMPUS デジタルカメラアップデーター“を起動すると、下図のようなメッセージが表示されます。
これは、次期OS “macOS Catalina“では32bit仕様のアプリが起動しなくなるため、こういったメッセージで事前に警告しているからです。というわけで、秋までには”OLYMPUS デジタルカメラアップデーター“を64bit仕様に変更して下さいね、オリンパスさん。
ファームウェアのアップデート作業は、”OLYMPUS デジタルカメラアップデーター“のガイダンス画面に沿って行うだけなので、面倒なことはありません。
ファームウェアのアップデートも無事に完了。次回は何を撮影しに行こうかなあ。
|
|
|
ホームページ “THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。
“Adobe Stock“でベストショットな写真素材を販売中です。是非ご覧下さい。