オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 シャイニーホワイト HBF-230T-SW
以前、アマゾンのタイムセールで“RENPHO 体重・体組成計 USB充電式体重計 体脂肪計 スマートスケール Bluetooth 体重計 スマート体重計”を購入したのですが、数ヶ月使っていたところ、Bluetooth接続の挙動がおかしくなったので、サポートに連絡して、代替品と交換してもらったのですが、やはり症状が改善せず、それ以来、使用せずに放置していました。とは言え、健康管理の一環として、自宅にいる時は、毎日、体重と血圧を測る習慣にしているので、体重を測れないことが引っかかっていました。
そんな折、やはりアマゾンのタイムセールで、“オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 シャイニーホワイト HBF-230T-SW”をお安く販売していたので、早速、購入してみました。ちなみに、血圧は、“オムロン 血圧計 上腕式 腕帯巻きつけタイプ スマホアプリ/OMRON connect対応 HEM-7282T” (“オムロン 電子血圧計 上腕式 OMRON connect対応 HEM-7282T”)を愛用しているので、同じオムロン製に統一すれば、iOSアプリで一括管理できるので便利だったりします。
パッケージの中身は、体重計本体、取扱説明書、単4電池 x4といった感じ。日本製なので、取扱説明書は分かりやすいです。
この1台で4人分の計測データを管理できるそうです。
計測したデータは、iOSアプリ “OMRON connect“で管理できます。
余談ですが、iOSアプリ “OMRON connect“では、計測した血圧データをPDFあるいはCSV形式で手帳化してくれる機能をサポートしています。この手帳機能を利用すれば、定期健診の際に担当医師との面談で血圧の推移を可視化してレポートできます。この機能に、体重データも付加してくれると、もっと助かるんですけどね。
オムロン製品が気に入っている点のひとつが、アップルの”ヘルスケア“でも計測データを管理できることです。
アップルの”ヘルスケア“で、オムロン製品で計測した体重と血圧、そしてApple WatchとiPhoneで計測した心拍数と歩数などのアクティビティを一括管理できるので、個人的にはとっても重宝しています。
ただ、1点気になっていることがあります。
こちらの体重計は、計測するだけでiOSアプリ “OMRON connect“にBluetooth通信で自動的にデータ送信してくれる、という機能が売りなのですが、現時点では、データ送信のタイミングがいまひとつ掴みきれていません。勿論、手動であれば問題なくデータ送信できるのでデータの管理面では支障はないのですが、自動送信のタイミングが必ずしも計測の直後というわけではなさそうなので気になります。
ちなみに、自動データ転送の設定はちゃんとONになっています。
この不具合?は、我が家固有の状況なのかもしれませんが、データ送信の自動化は是非実現したいところなので、iOSアプリに実装されている問い合わせメール機能でメーカーのサポートに問い合わせてみることにしました。
サポート担当が最初に知りたい技術的な情報が自動的にメールに書き込まれるので、なかなか出来の良い問い合わせ機能だと思います。
数日後、サポートからの回答を頂いたのですが、マニュアルなどに記載されている範囲の内容だったので、肝心なデータ送信のタイミングは分からないまま。サポートへの質問って、大抵の場合、最初の段階は無難な回答過ぎて、ジャストミートの回答になっていないことが多く、毎回イライラします。根気よく質問し続ければ、こちらの質問の主旨を理解してもらえることが多いですが、どうしようかなあ?
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