RENPHO 体重・体組成計 USB充電式体重計 体脂肪計 スマートスケール Bluetooth 体重計 スマート体重計

いままで以上に健康管理を徹底する必要に迫られたので、体重計と血圧計を購入することにしました。で、今回のTALKでは体重計にフォーカスします。

体重計と言えば、オムロンかタニタ辺りが王道だと思いつつ、”Amazonの売れ筋ランキング“をチェックしてみると、ま、想像していた通りのラインナップになっていました。ただ、毎日測定するとなると、測定結果を出来るだけ簡単に記録したいという思いがあるので、Bluetoothでデータ連携できる機種に絞って、各製品の良し悪しを自分なりに整理してみました。

で、候補として残ったのが、

オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-230T-SW スマホ対応“か”オムロン 体重体組成計 HBF-227T-SBK シャイニーブラック“、

あるいは、

RENPHO 体重・体組成計 USB充電式体重計 体脂肪計 スマートスケール Bluetooth 体重計 スマート体重計 体脂肪 体脂肪率 骨格筋 筋肉量 推定骨量 体脂水分 BMIなどをスマホで同期分析 iPhone/Androidアプリで健康管理 肥満の予防・改善 日本語対応APP ホワイト“。

無難な選択肢としては、大抵の病院やフィットネスジムに置いてあるオムロン製品かなあとも思ったのですが、機能面で同等、しかもお値段的にお手頃なRENPHO製の体重計も最後まで気になっていたので、今回は、値段がオムロン製品の1/3程度のRENPHO製の体重計を試しに買ってみることにしました。

パッケージの中身は、体重計本体、充電用のUSBケーブル、そして日本語版のマニュアルです。

第一印象としては、思った以上にコンパクトサイズ(幅28×縦23×高さ2.5cm)なので、これなら置き場に困らないなあといったところです。

それと、USBケーブルで充電するタイプなので、他の製品で使用する乾電池が不要といったところも気に入りました。(一回充電で約3〜5ヶ月使用できるんだそうです。)

こちらの製品が届く直前、使用上の注意事項(正確なデータを計測するための心得など。)やスマホアプリのセットアップ方法(製品同封のマニュアルでは詳しく説明していませんでした。)などが書かれたダイレクトメールが販売店から届きました。こうしたフォローアップは嬉しいですよね。

体重計本体の充電が完了後、iOSアプリのセットアップも難なく終わり、実際に使ってみることにしました。

個人データなので、実際の数値はお見せできませんが、病院で測った値との大きなズレもなく、家庭用としては十二分な精度ではないかと思います。

使ってみるまで心配だったBluetoothを使ったデータ連携に関しても、iOSアプリを起動するだけで自動的に連携処理してくれるので、とても良い使用感です。これなら、わざわざ高価な国内メーカー製品を買わなくても、こちらの体重計で全く支障がないと思います。

上記のiOSアプリでデータを蓄積しておくだけで、アップル純正の”ヘルスケア”アプリでも測定データを参照できるので、とっても助かっています。

と言うのも、POOHの場合は、心拍数はApple Watch、体重周りは今回購入した体重計、血圧は後日ご紹介する血圧計で日々測定しているのですが、それらの全データを”ヘルスケア”で一元管理できるので、病院の定期健診などで担当医と日常の健康状態を共有するやりとりがとっても楽になりました。

ホームページ  THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

Adobe Stock“でベストショットな写真素材を販売中です。是非ご覧下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

おすすめ

コメントを残す