今年のRIAT 2018はイギリス空軍100周年記念で飛行展示がてんこ盛り! (1) “JALファーストクラスでヒースロー” “Cross Foxes”
今年も“THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATOO” (以下、RIAT)に行ってきました。今回で4回目になるRIATは、“イギリス空軍100周年 RAF 100”ということで歴史的にも大きな節目となるエアショーなので、いまから楽しみです。それと、RIATに絡めて、これまで何度もイギリス旅行を体験しているので、今回はRIAT以外にもヒコーキを楽しめるスポットに行ってみることにしました。
“羽田国際空港”から“ロンドン・ヒースロー空港”のフライトはおよそ11時間なので、今回もJALのファーストクラスを利用しました。
詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
ヒースロー空港に到着した後、早速、“AVIS”でレンタカーを借りて出発。
空港内のカウンターは無人なので、シャトルバスでAVISの配車センターに向かいます。
我が家は”プリファード会員“でネット予約済なので、ディスプレイで予約した車の駐車位置を確認後、ゲートで簡単なチャックを行うだけ。
今回も”GARMIN“のカーナビにお世話になりました。ただ、後継機の販売が期待できない製品なので、いずれは別の方法を考えなくちゃ。それでも、今回でイギリスの道路を走るのが4回目なので、苦手意識がある”ラウンドアバウト“も一度も間違えることなく通過できました。
ここで余談ですが、今回の旅行では、”Threeデータ通信専用プリペイドSIM【3GBタイプ】【最大90日間有効】“というSIMカードを日本で購入しました。
iPhoneの電源を切った後、日本でSIMカードを挿入し、イギリスに到着後、電源をオンするだけで即利用することができました。更に、イギリスの場合、田舎に行くと電波状態が極めて悪くなる傾向が強いので心配していたのですが、今回旅行した場所では100%問題なく4Gでデータ通信を行うことができました。それと、このSIMカードは3ヶ月間有効なので、イギリスで使いきれなかったパケットに関しては、翌月のイタリア旅行でも利用できるので、とってもお得感のあるSIMカードでしたよ。
イギリスの日没はかなり遅いので、空港から4時間のドライブでも問題なく目的地に到着することができました。
最初の目的地で宿泊したお宿は、“Cross Foxes”です。何と、初ウェールズです。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。
こちらのホテルは、スタッフの人たちの対応がとてもフレンドリーで、お部屋も居心地が良く気持ちよく滞在することができました。ただ、来年のRIATの前後は、1年前にも係わらず既に予約で満室になってしまっているので、次回は別のホテルに宿泊することになりそうです。
POOHが作ったアプリ”ウインドソック WindSock”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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