iMac Pro 3.0GHz 10コアIntel Xeon Wプロセッサが届きました!
“iMac Pro 3.0GHz 10コアIntel Xeon Wプロセッサを注文しました!!“の続きです。
昨年末に注文した”iMac Pro“が、昨日、我が家に届きました。
高額な商品ということもあってか、普通のiMacが発泡スチロールなのに対して、iMac Proはとても丈夫そうな梱包材で保護されていました。このため、パッケージの箱だけでも、かなりの重量になっていて、玄関から部屋に移動するのも大変でした。
電源ケーブルもブラック。
こちらのブラックなキーボードとマウスは、海外のオークションに出すと、高額で落札してくれるみたいです。ちなみに、POOH的には、有線の純正キーボードと、サードパーティ製のトラックボールマウスを愛用しているので、ブラックなやつは、そのまま保管しておきます。
アップルのマークもちゃんと保護シールが貼ってありました。
設置を終えた後は、Time Machineを使って移行作業。移行の途中、残り時間が111時間って表示されるのは心臓に悪かったりしますよねえ。
iMac ProのEthernetは、1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応しているので、今回は、アマゾンのタイムセールで、とっても安く販売していた”LANケーブル CAT7準拠 [Danyee®一年間保証] インターネットケーブル 結束マジックテープ付き 長さ1M 3M 5M 8M 10M 20M (3M, ゴールド)“を使って、インターネットにはEthernetで接続してみました。とは言っても、NTTのインターネット・ルーターは、10/100 BASE-Tのインターフェイスなので、iMac Proって、オーバースペック過ぎっていう感じですけどねえ。
セットアップが無事に完了しました。ただ、iMac Proとは無関係のトラブルなんですが、1つのアプリケーションだけ、ライセンスがうまく有効にならなくなってしまったので、別途、海外の開発ベンダーさんに問い合わせ中です。
ちなみに、今回購入したiMac Proのスペックは、こんな感じで、ストレージは2TBにしました。何せ、自分で増設することが一切できないマシンなので、自分にとって、オーバースペックな内容にカスタマイズして注文しました。
ファーストインプレッションとしては、快適の一言です。高額のお買い物なので、当たり前ですけどねえ。それと、オーディオ再生がメチャメチャ凄いことになっています。高音域のサウンドがキレキレっていう感じで、これまで愛用してきたiMacとは別次元のクォリティだと思います。変な例えですが、ゴミ箱を空にする時のサウンド・エフェクトでさえ、とってもクリアな音質です。これだけ良い音だと、起動音を復活して欲しいなあ。とにかく、外部スピーカーは不要です。
それと、まだCPUを酷使するような使い方をしていないからなのかもしれませんが、あれだけ大きなファンを内蔵しているのに、とっても静かです。逆に、ファンの音が気になるぐらい、iMac Proを使い倒さないと、元がとれないっていうことなんだと思います。
あ、余談ですが、デスクトップ・ピクチャも、iMac Pro限定です。
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