2年ぶりに開催されたSeoul ADEX 2017と韓国料理を楽しんできました (2) “Seoul ADEX 2017 Business Day” 入場〜会場の様子
“2年ぶりに開催されたSeoul ADEX 2017と韓国料理を楽しんできました (1) “金浦国際空港” “Signiel Seoul””の続きです。
比較的スムースに、”Signiel Seoul“にチェックインできたこともあって、そのままホテルでゆっくりするのも勿体無いなあ、と思い、“Seoul ADEX 2017”の会場まで行ってみることにしました。
ホテルのコンシェルジュで、地下鉄のことを尋ねたら、改札口まで案内しましょう、ということに。いやー、ホスピタリティ、マックスです。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。


以前、購入した地下鉄のプリペイドカードにチャージするやり方も、コンシェルジュの方に教えてもらいました。


電車を待っている間、構内のディスプレイには、電車の位置情報に加えて、災害時の対応に関するビデオが常に流れていました。常に、北の脅威を感じている国だからこその内容とは言え、こういったアプローチは、日本国内の地下鉄や公共施設でも、しっかりと行うべきだと思います。

ビデオ放映だけではなくて、防災グッズも分かり易く設置されていました。こちらは、ガスマスクです。地下鉄なので、あるべき防災グッズだと思います。


目的地のMoranまでは、乗り換えなしで、およそ20分ぐらいでした。


ADEXの標識に沿って、表に出てみると、

エアショー会場までのシャトルバス乗り場に、簡単にアクセスできました。


勿論、乗車は無料です。

はい、会場近くに到着しました。いやー、楽ちんでしたよ。


折角、会場まで来たので、Business Dayのチケットに加えて、Public Dayのチケットも合わせて購入しました。


Business Dayに限り、入場時に簡単なレジストレーションをする必要がありました。レジストレーションの内容は、企業名なしでもOKでしたよ。


ADEXでは、飛行展示の内容は、当日にしか分かりません。この日は、時間的に、”C-17A“のデモフライトしか観れませんでしたが、ま、下見ということで。

セキュリティチェックを済ませて、会場に入りました。

ADEXは、エアショーというよりも、ビジネスショーの色合いの方が濃いので、会場内には、巨大な企業ブースが設置されています。展示内容は、勿論、軍事産業一色です。ちなみに、Business Dayの期間が終わると、多くの企業ブースが閉店してしまうので、もし、こういった展示をちゃんと観たいなら、Public Dayの前日に会場を訪れた方が良いみたいですよ。







地上展示の様子については、後日、TALKする予定です。

売店エリアは、こんな感じ。





大型のテントのなかで、食事をすることもできるようです。

Public Dayの前日ということもあって、会場内では、各種イベントのリハーサルが行われていました。


こちらは、韓国軍のアクロバットチーム “Black Eagles“のイベント予行の様子です。



この日、観れた飛行展示です。実は、”C-17A“の機材トラブルで、Public Dayには飛行展示が行われなかったので、たまたま来たBusiness Dayで観れてラッキーでした。



毎回恒例のトイレ事情ですが、常設と臨時トイレいずれも、とっても綺麗でしたよ。



POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。



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