27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！ (4)

“27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！”

“27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！ (2)”

“27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！ (3)“の続きです。

 

(1) Bluetoothのキーボードやマウスの接続が同時に切れることがある件の続き

前回のTALK”27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！ (3)“で、iMacに接続して使っているアップル純正のBluetoothキーボードとマウスが、それなりの頻度で切れたり、繋がったりを繰り返すことがあって困っているとお話をしました。更に、キーボードについては、勝手にキーの連打が発生することもしばしば。誤解のないように説明しておくと、この怪現象は、新しいiMacで発現したものではなくて、以前使っていたiMacからの懸案事項でしたので、新しいiMac以外に、現象を引き起こす原因があるものと考えています。

 

で、ネットで公開されている対策を試してみたけど、どれもNG。

最終的に、アップル社のサポートページをチェックしてみたら、

“Bluetooth：USB 3.0 外部デバイスが近接しているときにワイヤレス通信性能が不安定になることがある“、

“Apple 製のワイヤレスのマウス、キーボード、またはトラックパッドが正常に動作しない場合“、

“Wi-Fi や Bluetooth を使用した通信を妨げる要因“といったサポート記事が見つかりました。

記事を読んでみると、2.4 GHz 帯のワイヤレス機器とか外部USB 3.0デバイス等が、マックのBluetoothの接続に影響を与えるというところまで分かりました。

とは言っても、特に外部USB 3.0デバイスは、iMacの周囲に複数あるので、一体、どれが悪影響を与えているのか、さっぱり分かりません。

というわけで、いまさら、Bluetoothから有線に先祖返りするのも変なんですが、このまま放置しておくわけにもいかないので、やむなく、有線のキーボードとマウスに切り替えることにしました。

 

(a) 有線のUSBキーボードはやっぱりアップル純正かなあ

キーボードについては、慣れたマックのキー配列からWindows系のキー配列に切り替えるわけにもいかず、アップル純正のUSBキーボードしか選択肢はありません。ただ、アップルストアでは、既に、有線のキーボードを販売していないので、外部の販売店から購入するか、もしくはオークションで落札するしか手がありません。

実は、最初、ヤフオクで新品を探してみたのですが、US配列の新品は数が少なく、落札できても、送料別で8千円前後の落札金額になってしまうので諦めました。ちなみに、USEDのキーボードは、ちょっとね。

 

ダメ元で、”価格.com“を使って”Apple Keyboard (US) MB110LL/B“を検索してみたら、

何と”コジマネット“で、“アップル Apple Keyboard テンキー付き (US) MB110LL/B ”が破格のお値段で販売されていることを発見。しかも、コジマネットだったら、”JAL“のマイルも貯まるし、”ビックカメラ“のポイント交換も可能。加えて、このお値段で、送料無料。

ということで、早速、購入しました。(先程チェックしてみたら、既に完売でした。)

テンキー付きなので、サイズは大きいですが、USB 2.0のインターフェイスが2口も実装されているので、そのうちの1口を使って、USBマウスを繋げることが可能です。打鍵感は、Bluetoothのキーボードと比べ、やや深くて重い感じはありますが、ま、軽いよりはいいかなあ。

 

(b) 有線のUSBマウスだったらマイクロソフトかなあ

有線のUSBマウスって、よほど特殊な仕様の製品は別として、普通のコンシューマ製品だったら、どれも千円以下で購入することができます。じゃあ、どれでもいいか、というと、そういうわけでもなく、一応、自分なりの条件はあったりします。

マウスを選ぶに当たって、一番気になるポイントは、専用のソフトウエアをインストールしなくても使えるもの。POOHの場合、マウスは、まさにポインティングデバイスとして使えれば十分という派なので、付加的な機能としては、右クリックができるだけで良いと思っているので、専用のソフトウエアをインストールしなくても使えるものが一番。後は、ユーザの評判が良さそうな製品であれば、特段のこだわりがありません。

ということで、最もスタンダードで、かつシンプルな”マイクロソフト マウス 有線/USB接続 /小型 ブラック Compact Optical Mouse for Business 4HH-00006“です。簡易パッケージがいいですね。

左側は普通サイズのマウスで、右側が今回購入したマウスです。かなりコンパクトなサイズでしょ。個人的には、小さめなマウスの方が、ポインティングデバイスとして使いやすいんじゃないのかな、と思っています。クリック感とホイール操作のいずれも、まさにスタンダードっていう印象です。この辺りは、あまり個性がない方が良いと思います。

それと、USBケーブルが75cmと、普通のマウスに付いているケーブルの半分の長さなので、アップル純正キーボードの左側にあるUSB口から右側にケーブルを這わせることで、ちょうどピッタリなケーブルの取り回しができました。

というわけで、キーボードとマウスが有線という、一昔前のPC環境に先祖返りしてしまいました。最初は、ケーブルがある分、鬱陶しいかなあ、と心配していたのですが、実際やってみると、殆ど気になる場面はありませんでした。逆に、やせ我慢っぽく聞こえるかもしれませんが、デバイスを充電しなくても良くなったっていうところで、ストレスレスだったりします。将来、今回発生したBluetoothの怪現象の原因が判明すれば、勿論、Bluetoothのキーボードとマウスに戻したいとは思っていますが、それまでの間は、このままでも別にいいかなあ、っていう感じです。

 

p.s>

どなたか、これをやれば、Bluetoothの怪現象が一気に解決するぞ！っていう情報をお持ちの方がいらしたら、是非、教えて下さい。

よろしくお願いします。

 

(2) 新しいiMacでUSB-C->DisplayPort変換ケーブルが使えなかった件

以前のTALK”27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました！ (2)“で、

“USB Type C ( USB C ) → Displayport ディスプレイポート (MacLab.) 変換 ケーブル 1.8m Thunderbolt3 互換 BC-UCDP18BK ブラック 4K（3840×2160／60Hz）【 相性保証 付】| type-c サンダーボルト オス MacBook (Early2015～)、Mac Book Pro (Late2016～) ChromeBook Pixel Dell XPS“だと、正常に動作できなかったことをお話しましたが、

結局、そのケーブルは、MacBook Pro(2016)を”クラムシェルモード“にして、自作のRetinaディスプレイに接続して使っています。自作のRetinaディスプレイは9.8インチと小さめですが、iMacのすぐ右隣に置いて使っています。個人的には、新しいiMacのサブディスプレイにするより、MacBook Proのディスプレイとして使った方が、断然、便利だということに、今更ながら気が付いた次第です。ま、怪我の功名っていうやつですね。

p.s>

自作のRetinaディスプレイについては、後日、TALKする予定です。

で、新しいiMacのUSB-Cと外付けのDisplayPort仕様のディスプレイとの接続には、当日、どちらを買おうか迷った、もうひとつの選択肢だった”Plugable USB 3.1 Type C （USB-C） – DisplayPort 変換ケーブル – 1.8m、MacBook 12″ Retina 2015/2016、MacBook Pro 2016/2017、Chromebook Pixel 2015、Dell XPS 2016、Thunderbolt™ 3 搭載システム等に対応 – 最大解像度3840×2160@60Hz“なら、問題なく使えるみたいです。POOHは実際に使ったわけではありませんが、ユーザのレビューを読む限りでは、大丈夫みたいですね。あくまでご参照までに。

 

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