あまりに安かったので、”Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック”を買ってみました (3)

あまりに安かったので、”Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック”を買ってみました

あまりに安かったので、”Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック”を買ってみました (2)“の続きです。

 

Fire 7のその後をちょっとだけTALK。

(1) アプリを最適化というメッセージが表示された後は結構いい感じかも

Fire 7の動作がイマイチ(プライム・ビデオが全く観れなくなってしまいました。)だったので、一度、電源を落として、再起動したタイミングだったと記憶しているんですが、再起動の過程で、”アプリを最適化しているので、しばらくお待ち下さい”っぽいメッセージが表示されました。その後は、Fire 7の動きが、以前に比べると、かなりまともになってきた感じがします。勿論、iPadやiPad mini等のちゃんとしたタブレット端末と比べると、モッタリ感は否定できませんが、”Raspberry Pi”でタブレット端末を作るとこんな感じかなあ、という程度には、全体のレスポンスが改善されました。

あ、そうそう、内部ストレージの空き容量も、格段に大きくなりました。ただ、内部ストレージの容量は、結構、ダイナミックに消費されていくので、手放しで安心っていうわけじゃなさそうです。

前日に、空き容量が4GBあったのに、翌日には、空き容量が1.79GBに減ってしまいました。

空き容量のサイズがアプリの最適化の効果なのかどうかは分かりませんが、これだけストレージの容量に変動があると、何らかの最適化ツールを標準的に実装してほしいですよね。例えば、自動的にガーベージコレクションを実行するとかね。

 

(2) ホーム画面が意外と気が利いていたりします

ま、正直言って、Kindle本に関しては、漫画本が圧倒的に多くて、普通の大人が読みたい本が少ないのが現状かと思います。これじゃあ、折角、Fire 7で電子書籍を読もうと思っても、実際、買いたい本が少な過ぎて、ある意味、フラストレーションが溜まりガチ。

そんななか、以前、リアル本で読んでみて、とっても面白かった本が何冊か見つかったので、取り敢えず、サンプルをダウンロードしてみました。そうすると、こんな具合に、ホーム画面にダウンロードしたKindle本の表紙が表示されるんですね。いやー、これは気が利いていますよね。やはり、普通のタブレット端末っぽい使い方じゃなくて、アマゾンの各サービスに特化した便利機能を、もっと充実させていった方が、Fire端末の立ち位置がはっきりして、ユーザサイドも購入し易くなるんじゃないかなあ。

 

(3) ダウンロードできるプライム・ビデオの作品数はもう少し多そう

前回のTALKで、「ダウンロードできる最大コンテンツ数が決まっていて、一度に保存できるコンテンツ数は16個ではないかと思われます。(全てのコンテンツがダウンロードできるだけではありません。アマゾンのオリジナル作品については、ダウンロード数の上限はないようです。)」とコメントしたのですが、アプリの最適化が実行された以降、ダウンロード処理が正常になったこともあってか、20個ちょっとはダウンロードできるようになりました。ま、具体的な条件が分からないので、はっきりしたことは言えないんですけどね。

 

(4) アマゾン・ミュージックのプレイリストはいいんだけどスピーカーがねえ

アマゾン・ミュージックのプレイリストって、何となく聴くモードには、心地よい選曲が多いので、個人的には気に入っているんですが、Fire 7のスピーカーがショボすぎるので、ヘッドホンはマストアイテム。”ミュージック”アプリはバックグラウンドでも音楽再生してくれるので、電車のなかで、ヘッドホンをしつつ、Kindle本を読むっていうシチュエーションがいいかなあ?と思うんですが、肝心な読みたいKindle本がないので…

 

(5) プライム・フォトのアプリがもうちょっと良くなるといいんだけどなあ

アプリの最適化が実行された以降、動作が正常になってきたアプリのひとつが”Prime Photos”。POOHの場合は、クラウド上に保存している写真の量が膨大なので、すんなり同期処理が完了、というわけにはいきませんが、それでも、以前に比べ、かなり動作がまともになってきました。

個々の写真を選択すると、JPEGならソコソコの縮小画像で表示できる一方、

RAWで撮影した写真だと、ギザギザ画像になってしまうので、共有するにも無理があったりします。

後、起動するタイミングが悪いと、恐らく同期処理に負荷がかかっていて、なかなか写真のリストが表示されないといったモッサリ感も気になる点ですね。

 

というわけで、前回までのTALKでは、Fire 7の評価がボロボロ気味でしたが、アプリの最適化が実行された以降は、完璧っていうわけじゃないけど、ソコソコ使えるレベルに、Fire 7の処理速度が改善された感じがします。アプリの最適化で、これだけ改善が期待できるわけですから、この機能、定期的な実行予約とかユーザ自身でいつでも実行できるようになるといいかなあ、と思います。

ま、Fire 7がソコソコ使えるようになってきたので、残る課題は、読みたいKindle本がどれだけ充実するか、という結構、本質的な部分だね。やはり、ハードウェアより、ソフトウエアありきでしょ?ね、アマゾンさん!?

p.s>

漫画本が大好きなユーザさんにとっては、現状でも、Fire 7を使う意義があるんじゃないのかなあ。

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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