27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました! (2)

27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5を買いました!“の続きです。

 

先日、アップルストアに注文した新しいiMacが我が家に届いたので、早速、セットアップしてみました。

 

(1) 新しいiMacに合わせて追加で用意したもの

新しいiMac用に用意したモノは、ケーブルが2本。その理由は、これまで使ってきたiMacでは、Thunderbolt 2という仕様のインタフェースだったのが、新しいiMacでは、Thunderbolt 3 (USB-C)に変更になったため、外付けの”Promise Pegasus”用に、”Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ“というアダプタケーブルが必要になりました。

このアダプタケーブルは、昨年、MacBook Proが発売になったタイミングで、アップルさんが特価で販売してくれていたので、その時に買っておいたモノを今回使う感じ。ケーブルって、案外お値段が高いので、先行投資しておいて良かったなあ。

 

もう一つの利用が、DisplayPort仕様のセカンドディスプレイ用に、USB-C->DisplayPort仕様のケーブルを新規調達する必要がありました。こちらは、あまり選択肢がなくて、

Plugable USB 3.1 Type C (USB-C) – DisplayPort 変換ケーブル – 1.8m、Retina MacBook 12″ 2015/2016、新 2016年 MacBook Pro、Chromebook Pixel 2015、Dell XPS 2016、Thunderbolt™ 3 搭載システム等に対応 – 最大解像度3840×2160@60Hz“か、

USB Type C ( USB C ) → Displayport ディスプレイポート (MacLab.) 変換 ケーブル 1.8m Thunderbolt3 互換 BC-UCDP18BK ブラック 4K(3840×2160/60Hz)【 相性保証 付】| type-c サンダーボルト オス MacBook (Early2015~)、Mac Book Pro (Late2016~) ChromeBook Pixel Dell XPS

という二者択一だったのですが、お値段が多少安くて、個人的に信頼しているMacLab製品ということもあって、二番目の製品をチョイスしました。

新しいiMacが届く前に、USB-C一色のMacBook Proで、このケーブルを使ってみたのですが、何も問題なく使えました。ちなみに、MacBook Proでセカンドディスプレイを接続した場合、MacBook Proのディスプレイを閉じると、セカンドディスプレイが自動的にメインディスプレイとして利用できるようになるんですね。考えてみれば、MacBook Proって、”クラムシェルモード“をサポートしているので当たり前の仕掛けですが、実際に体験してみると、何とも目からウロコでした。

 

で、新しいiMacにセカンドディスプレイを接続してみたら、あれれ、iMac側で認識してくれない!MacBook Proでは、問題なく接続できたのになぜだろう?この点については、後日、詳しく調べてみることにします。ちなみに、”システム情報”でチェックしてみると、”装置は未接続”というステータスでした。もう一方の”Promise Pegasus”は”装置は接続済”ということで問題なし。ポートを入れ替えてみましたが、結果は同じでした。

 

(2) メモリの実装状態をチェックしておく

今回、新しいiMacを注文する際、迷ったのがメモリの搭載容量です。本来なら、これまで通り、32GBにしたかったのですが、メチャメチャお高くなってしまうので、まずは16GBモデルを注文しました。ちなみに、メモリを8GBから16GBにするお値段と、CPUをIntel Core i5からi7に変更するお値段って、実は同じなんですよね。なので、確実に、これなら大丈夫、っていう市販のメモリが分かっていれば、まずはメモリを8GB、CPUをi7という選択肢が十二分に成立するのですが、現時点では、市販のメモリとの相性が分からないので、仮にメモリで失敗すると、かなり面倒なことになるリスクを今回は避けておきました。ま、自分的な使い方なら、Intel Core i5で十二分ですしね。

とは言え、いずれメモリは増設したいので、16GBモデルの場合のメモリ実装パターンを、セットアップのタイミングで確認しておきました。

新しいiMacのメモリスペックは、”8GB(4GB x 2)2,400MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4″(“Install memory in an iMac – Apple Support“)です。ですので、16GBモデルを購入した場合、8GBのDDR4メモリが2枚という構成になっていれば、残り2枚メモリを追加購入することで32GBに増設できるので、経済的なわけですが、実際にメモリスロットの実装状態をチェックしてみると、

ちゃんと、8GB x 2枚の構成になっていたので、市販の8GBメモリを2枚購入すれば、32GBまで増設できることが判明しました。後は、どのメモリを買えばいいかだなあ。

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Amazon iRam (アイラム) iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) 増設メモリー PC4-19200 (DDR4-2400MHz) SO.DIMM (16GB (2×8GB))“か

秋葉館 iMac 27インチ 5K(Mid2017) 用メモリ“か

VINTAGE COMPUTER メモリ iMac 21.5/27 2017 最大16GB/32GB“が良さそうな感じ。

 

(3) セットアップ作業の状況

今回は、これまで愛用してきたiMacの環境をそのまま継続利用したかったので、Time Machineを使って環境をリストアしました。

写真の保存先を内蔵ディスクから外付けディスクとAmazon Driveに変更したことで、データ移行作業にかかる時間が大幅に短縮されました。おおよそ2時間ぐらいかなあ。

ただ、1点気になるのが、データ転送後、いくつかのアプリで、アイコンがデフォルトの白アイコンになってしまったこと。

アプリをクリーンインストールする場合は、恐らく起こらない症状だと思うのですが、Time Machineを使ってデータ移行すると、POOHの場合、”Adobe Photoshop 2017″や”Twitter”等のアイコンが白アイコンになってしまい、再起動しても正しいアプリ・アイコンが表示されません。これって、どうやって元に戻したらいいんだろう?

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Macでアイコンの表示がおかしくなった時の対処法(アイコンキャッシュ削除)“で紹介されている通りにやったら、アプリ・アイコンが正常に戻りました。

 

(4) ファーストインプレッションなど

 

(a) 起動音がなくなっちゃったね

新しいMacBook Pro (12インチのMacBookもそうだったかなあ?)と同様、マックを起動する時に鳴っていたボーンという起動音がなくなっちゃいましたね。んんん、何とも寂しい感じ。MacBook Proの時は、外出先などで起動音が目障り、っていう理由なのかなあ?と思っていたんですが、起動音が鳴らなくなるのは、統一仕様なんですね。

 

(b) 付属のBluetoothキーボードのキー配列がちょっと

こちらが、新しいiMacに同封されてきたBluetoothキーボード。POOHは、プログラミングする都合、USキーボード配列なんですが、リターンキーの配置と大きさが変わり、その他のキートップも配置等が変更されています。

キーボードは、やはり使い慣れたものじゃないと、ストレスを感じるので、これまで愛用してきたBluetoothキーボードを、そのまま継続使用することにしました。ちなみに、新しく発売された”テンキー付きのMagic Keyboard (US配列)“も同じような配列なんですね。

そう言えば、”テンキー付きのMagic Keyboard (日本語 JIS)“の方は、キャップスロックキーの位置が不評で、かつその影響で、コントロールとかオプション等のキー配置が随分とおかしな感じになってしまった模様。こちらは、テンキー無しの日本語 JIS配列キーボード。確かに、キャップスロックキーが右下に配置されていますね。でも、リターンキーがUS配列に比べて大きいのはいいかも。ともあれ、”数値”と”かな”キーはともかく、ひらがなが刻印されているJIS仕様のキートップって、いまや時代遅れで無用の長物だと思いますけどね。

 

キーボードで1点気になったことは、セットアップ時のiTunes Storeへの認証手続きで、二段階認証を行う場面があるのですが、POOHの場合、なぜか、どのキートップを押しても”9″しか入力できず困りました。結局、一旦、キャンセルして、セットアップを終えた後、改めて二段階認証を行い、事なきを得た感じです。んんん、古いキーボードを使っていたからなのかなあ?

 

(c) 第7世代のIntel Core i5 “Kaby Lake”モデルの体感速度

新しいiMacに買い換えるモチベーションになるポイントにひとつがCPUの刷新だと思います。

今回は、”Radeon Pro 580(8GB VRAM搭載)”モデルを購入したこともあり、体感的に速さを一番感じるのは、Adobe LightroomとAdobe Photoshopで、写真を扱っている時かなあ。ま、新しいマックは、どの時代でも、高速になったと感じていたので、少し使い込んでみないと何ともいえないかもね。とは言え、全体的にキビキビするレスポンスになってくれたので、今回のリプレースは正解!!

 

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DVDのリッピング速度が飛躍的に向上した模様。FPS値が旧iMacの約8倍ぐらい高速化しました。DVDドライブは、これまで愛用してきたアップル純正のUSB 2.0仕様のスーパドライブなので、もし、USB 3.0仕様だったら、どんだけ早くなるんだろう、っていう感じです。

 

(d) 新しくなったRetinaディスプレイはどんな感じ

新しいiMacは、”史上最高に鮮やかなRetina”という宣伝文句、実際にはどうなのかなあ?

ま、確かに輝度が高くなった気がしますが、これって、人間の目で確認できるほどのアップグレードなの?

 

(e) ネットワークが早くなった気がするんだけど

スペック的にアップグレードした箇所ではなさそうなのに、ネットワーク周りの処理速度がかなり早くなった気がします。というのも、POOHは、何でもかんでも、Amazon Driveにバックアップ(米国では無制限サービスが終了した模様、日本はどうなるのかなあ?)しているので、ファイルのアップロード速度の変化には敏感な方だったりします。

ま、一概にiMacの性能だけが貢献しているとは言い難いところですが、確かに、ファイルのアップロードやWebの表示がかなり短くなった気がします。

 

(f) 背面のインタフェースポート

新しいiMacの背面には、Thunderbolt 3 (USB-C)ポートが2つ、USB 3ポートが4つが配置されています。

1つ目のThunderbolt 3 (USB-C)ポートには”Promise Pegasus”、2つ目のThunderbolt 3 (USB-C)ポートには自作の9.8インチ Retinaディスプレイを接続しました。本来なら、Thunderbolt 3仕様の周辺機器を接続して、その実力を体感したいところですが、今回は支出を抑えるため、周辺機器は現状維持です。

MacBook ProがUSB-C一色になった経緯があるので、新しいiMacもそうなるのかなあ?と思っていたところ、USB 3ポートはそのまま残ってくれたので、この部分に関しては追加の出費もなく、現用機器を継続利用でき、お財布的には助かりました。MacBook Proも、こんな感じで新旧ミックスなスペックにしておけば、あれほど酷評を浴びずに済んだのにねえ。

余談ですが、SDXCカードスロットは、このタイミングで前面にもってきてくれると良かったんですけどねえ。やっぱり、デザイン的にNGなのかなあ?

 

(g) 梱包パッケージングのサイズが大きくなった

我が家では、将来、買取サービスに出すことを想定して、iMacを輸送する時に使用された梱包材を全て保管しています。ただ、我が家はマンション住まいなので、ベッドの下に作った収納スペースで保管しているのですが、2014年版のiMacと比べて、今回のiMacで使用されている梱包パッケージングが大きくなってしまいました。とりわけ、iMacの下部分を梱包している梱包箱の高さが大きくなったため、そのままでは保管できず、梱包材を全て解体することで、無理やり保管、といった苦労をするハメになるなってしまいました。アップルさん、日本の住宅事情に、もうちょっと配慮したうえで、梱包パッケージングのデザインをして下さいな!

 

(h) アップルストア・オンラインのフォロー力は健在

オンラインのアップルストアで購入すると、いろいろとカスタマイズできる点も有り難いんですけど、商品を届ける時は、”メッセージ”でちゃんと教えてくれるし、

商品が届いた後も、パーソナルセットアップに関するメールを送ってくれるので、ユーザへのフォロー力は素晴らしいと思います。その他、購入履歴をちゃんと管理してくれているので、万が一の時のサポートにも不安はありません。アップルストアだと、ポイント還元とかがないのが残念ではありますが、精密機器なので、多少のお金よりアフターフォローの良さの方がユーザフレンドリーなのかもね。

 

(5) いままで愛用してきたiMacを下取りに出す

これまでお世話になったiMacは、今回も買取サービスを利用して、新しいiMacの資金に充当しました。ちなみに、パソコンのような高額な精密機器については、何らかの不都合があった場合、個人間の取引ですと何かと面倒なので、ヤフオクには出品しないことにしています。

 

(a) アップルストアの下取りサービス

アップルストアでやっている”下取りサービス“では、売却益はApple Storeギフトカードというかたちになります。実際に、アップルストアで、下取り金額を試算してみると、こんな感じでした。お値段の方はともかく、Apple Storeギフトカードというかたちで還元されても、使い勝手が悪いので、今回はパス。

 

(b) ソフマップの買取サービス

というわけで、今回も”ソフマップ“の買取サービスを利用させてもらうことにしました。ま、新製品発表のタイミングということもあってか、増額キャンペーン中でした。買取価格は1円でも高くなった方が有り難いです。

査定結果は、およそ12万円強でした。買取サービスに関しては、その時の需要と新製品発表のタイミング、増設の有無等で大きく変動します。幸い、今回は、キャンペーンも絡み、タイミングが良かったかなあ、と思っていますが、新しいiMacの購入代金の1/3強を買取価格でカバーできたことは嬉しい限りです。

 

(c) これまで使用してきたiMacをクリーンインストール

下取りにせよ、買取サービスにせよ、これまで愛用してきたiMacは、真っさらの状態にクリーンインストールする必要があります。

クリーンインストール作業の詳細については割愛しますが、1点、困ったことがあったので、そこだけTALKしておきます。クリーンインストールする手順については、アップルさんの”こちら“あるいは”こちら“の解説を見れば良いわけですが、CommandキーとRキーを押したままiMacを再起動しようとしても、使っていたBluetoothの純正キーボードだと、何度やっても、ちゃんと認識せず、普通のリスタートしか実行できませんでした。で、仕方ないので、”Raspberry Pi”用に買ったUSBケーブル仕様のキーボードを臨時に接続することで、無事、クリーンインストール作業を開始することができた次第です。この現象は、POOHの環境特有のことなのかもしれませんが、何かの参考になればと思いメモしておきます。

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それにしても、macOS Sierraのインストールって、時間かかりますねえ。それと、インストーラ画面上に表示される”残りxx分”とか”残りxx秒”って、”分”は”時間”、”秒”は”分”の誤りなのでは?ローカライズ、ミスってますよね。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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