自分的断捨離も一段落したので、電子工作用の作業スペースを用意してみました

先日のTALK”今年は断捨離の一年にしようと思っています (3) ロードバイクと着物の処分、それとヤフオクその後“でもご紹介した通り、POOH的断捨離も一段落したこともあり、そろそろ電子工作方面を先に進めていこうかなあ、という思いから、今回は、電子工作専用の作業スペースを作ってみた次第です。

ま、確かに、電子工作を始めると、またモノが増えてきてしまうことは避けられないことですが、趣味の域を広げていくことは、人生を充実させることにも繋がることなので、モノへの執着心を減らす一方で、モノ作りへの楽しさを感じられる環境も必要なこと、というバランス感も大切だと思っています。やはり、断捨離ばかりを進めても、気持ちを豊かにすることはできないと思っています。POOH的には、iOSアプリ開発と電子工作の二本立てで、クリエーティブな活動を進めていけたらと思っています。

前置きが長くなっちゃいましたが、スペース作りの話しに戻しましょう。

最初のプランでは、折角、自宅にスペースが出来たので、小さな机を購入しようかなあ、と思っていたんですが、それをやっちゃと、さすがに断捨離に逆行するじゃん!、と思い直し、書斎のデスクが大きなコの字になっているので、その一角を電子工作専用のスペースにしようと、というプランに変更しました。

で、電子工作専用のスペースを出来るだけ広くしたかったので、FAX機能付きの電話機を撤去。FAXって、最近では滅多に使わないですものね。

その後釜に、新規に購入した”シャープ デジタルコードレス電話機 1.9GHz DECT準拠方式 ホワイト系 JD-SF1CL-W“の親機を設置しました。

今回は、ビックカメラのiOSアプリで、ポイント還元3%アップのクーポンを利用できたので、実質的にかなり激安でした。

電話機(子機)は、リビングルームに設置。

ローゼットの設置場所が書斎にしかないので、親機はFAX機能付きの電話機があった場所に設置。右上奥にあるのが親機ですが、ま、小さいの問題なしです。

続いて、電子工作には不可欠な電源周りを、出来るだけ省スペース的に確保する目的で、アマゾンのタイムセールでお安く購入できたJoly Joy® 電源タップ 6ポート USB充電付 ACアダプタ6個口 テーブルタップ コンセント雷ガード 省エネ タコ足 スマホ/タブレット/パソコンなど対応 ホワイト”を採用。

電源コンセントが6口、USB充電用のインターフェイスが6口付いているやつなんですが、この製品の良い点は、これだけ付いていて、製品本体のサイズは思った以上にコンパクトっていうところです。

一方で、製品本体のコンセントがUS仕様の3極のやつなので、日本国内で使う場合はアダプタが必要になります。

続いて、照明周りとして、以前の購入した“MyArmor LED タッチセンサー ライト USB クリップ ライト 0-100%明るさ調整可能 目に優しい フレキシブル アーム ベッドサイドランプ センサーライト(銀色)”を購入。以前購入したモノは女房が愛用しているので、今回購入したモノは電子工作専用というになります。ちなみに、今回はシルバーをチョイス。こちらの製品は、USB仕様の電源ですので、既に紹介したテーブルタップが役に立ちます。

今回、ラストに紹介する製品は、“タンドルーペ クリップ付 半田付け 精密作業 プラモデル クリップ固定 両手が使える”。電子工作する際、一番面倒な作業が、一人でハンダ付けする時、電子部品などを固定できなかった経験があったので、こちらのアマゾンのタイムセールで安くなっていたタイミングで購入しました。

というわけで、何とか電子工作専用のスペースを確保できたので、”Raspberry Piを始めることにしました (1) “必要なものを揃えるところから”“で紹介したRaspberry Piも設置。そうなんです、やはり、ある程度の作業用スペースがないと、こういった機材も置けませんしね。

こちらは日中バージョン。

で、こちらは夜、センサーライトを取り付けてみたバージョンです。これだけの照度あれば、細かい作業も大丈夫そうですね。

Raspberry Piの常設スペースの準備が整ったので、同じ時期に米国のアマゾンで注文しておいたギークなアイテムを使って、POOH的Raspberry Piを思いっきり楽しんでみようと思っています。続きは別の機会に。

 

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断捨離の成果は、書斎部屋だけじゃなくて、リビング・ダイニングのスペースにも余裕ができました。

そんなわけで、折角のスペースを有効活用する目的で、ホームセンターでDIY用の木材を買ってきて、自作の棚を作ってみました。

投資コスト的には、決して安い!っていうわけではありませんが、既製品ですと、思った通りのサイズが見つからなかったので、手作り感はあるものの、自宅にある家電等のサイズにピッタリ合う棚を作ることができました。DIY所要時間は、電動ドリルを使ったこともあり、10分少々。

 

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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