macOSを長年使っていても知らなかったこと、知っておきたいこと

今日のTALKは、長年に渡り、macOSを愛用してきているのに、「え?そんなことができるの?」と思ったことを、箇条書きでお伝えしていきます。

実は、この記事は、気づいたタイミングで、その都度、書き加えていくといったスタイルで作成しました。なかには、昔はなかったけど、今だからこそ利用できるようになった素敵な機能だとか、トラブルシューティングなどが盛りだくさんです。

 

(1) “Safariのリーディングリストを誤って消してしまった!!

先日、”Safari”のリーディングリストを、うっかりミスで、一瞬にして全て消してしまいました。リーディングリストはメモ代わりに使っているので、これを消してしまうと、メチャメチャ大変。閲覧履歴から、メモったサイトを探すのは至難の業。しかも、”iCloud“で同期を取っているので、他のマックにも即反映されてしまい全滅!これには焦りました。

でも、逆に、”iCloud”の同期サービスを利用してことで、今回のトラブルはすんなり解決しました。

インターネット上の”iCloud”にログイン後、”設定”アイコンをクリックします。

切り替わった画面左下の”詳細設定”欄にある”ブックマークの復元”を選択します。

そうすると、こんな画面が表示され、リスト内に”iCloud”経由で同期を取っていたタイミングで保存されたアーカイブを選択する項目がリストアップされます。で、誤って消してしまった日時より以前のアーカイブを選択して復元すれば、見事にリカバリーできました。”iCloud”で同期している内容にも依存しますが、ファイル、連絡先、カレンダー等の情報も、こちらで復元できるようです。いやー、”iCloud”って、トラブルの時も心強い存在ですね。

 

(2) マックの時刻を日本標準時に合わせておきたい

この内容は、前日TALKした”macOSとRaspberry Piで航空機のADS-Bを受信してみました “NooElec R820T SDR & DVB-T MESDR Mini” (2)“で触れている内容と重複しますが、ま、こちらでは、ちょっとだけ詳しめに紹介しておきます。

macOSに限らず、システムの正確な時刻合わせは、”NTP“と呼ばれる通信プロトコルを使って、インターネット上にあるNTPサーバにアクセスすることで、正しい時刻データを取得しています。

国内でセットアップしたmacOSの場合、”システム環境設定”の”日付と時刻”パネルでNTPサーバを設定します。

設定を変更する場合は、最初に画面左下の鍵を開け、続いて”日付と時刻を自動的に設定”欄のポップアップメニューを選択します。

日本標準時を設定する場合は、”NICT 公開 NTP サービス – 日本標準時グループ“が運営しているNTPサーバ”ntp.nict.jp”を指定します。

設定した後は、”ターミナル”を起動して、”ntpq -p”と入力すると、下図のように、macOSが使っているNTPサーバを確認できます。

更に、こちらの”日本標準時“ページを参照すると、自分のパソコンで設定している時刻が、日本標準時と誤差があるかどうか確認することもできます。

 

(3) Adobe Lightroom CCでLightroom mobileと同期していると変なフォルダが沢山できちゃうんだけど

最近、macOSの”ピクチャ”フォルダに、”downloaded-smart-previews ~ downloaded-smart-previews-xxx”という名前のフォルダが大量発生するようになってしまいました。ファイル名から、Adobe Lightroom CC関連のフォルダだっていうことがすぐに分かったので、ちょっと調べてみました。

このフォルダは、”Lightroom mobile“を本格的に活用するようになった頃から出来始めたようです。

実際の写真ファイルをそのまま使うと、現像する都度、写真ファイルのファイル容量がどんどん増えてしまい、ディスク容量を圧迫してしまうので、Adobe Lightroom CCでは、スマートプレビュー機能と言って、実際の写真の縮小版を作成してカタログと連動することで、小さなファイル容量で写真を扱うことができるという仕掛けを採用しています。で、Lightroom mobileのように、スマホ上で写真を参照したり現像したりする場合も、このスマートプレビュー機能を活用することで、スマホの小さなメモリ容量を圧迫しないようにしたり、ネット上のトラフィック量を減らす工夫をしています。

前置きが長くなっちゃいましたが、そんな背景があって、このように、スマートプレビュー機能用のフォルダが作られるみたいです。でもね、本格的には、このフォルダは一時的なものなので、同期処理が終わる都度、消えるはずなのですが、なぜか消えずに残ってしまうものがあるみたい。

ま、とにかく、大量のフォルダは邪魔なので、何とかします。

Adobe Lightroom CCの環境設定の”モバイル”パネルを開くと、”場所”欄に”Lightroom モバイル画像の場所を指定”という設定項目があります。

デフォルトでは、”ピクチャ”フォルダになっているので、これを邪魔にならない場所に設定し直します。POOHの場合は、”ピクチャ”フォルダの中に、もうひとつ階層が深いフォルダを作って、そいつを指定しました。後、序なので、サブフォルダの名前も、分かりやすいように日付にしておきました。

こうしておくと、処理の都合で、一時的に作成されるフォルダも、新しく作ったフォルダに保存されるようになり、かつ、処理が終わった都度、ちゃんと削除されるようになりました。理由は分かりませんが、余計なフォルダは削除してくれたことに越したことはないので、これでOK。

p.s #1>

と思ったら、やっぱり余計なフォルダが削除されずに残っちゃいますね。んんん。まあ、目に付かない別のフォルダに溜まっていくようになったので、気が向いた時にでも、手動で削除すればいいかなあ。

 

p.s #2>

余談ですが、Lightroom mobile機能を有効にしておくと、”Web版のLightroom“も合わせて活用することができます。

こちらもスマートプレビュー版の写真なので、オリジナル写真通りとは言えませんが、旅行先で、MacBook Pro等を使って現像したりする時に便利です。折角、年額料金を支払っているので、利用できる機能は出来るだけ使い倒していければと思っています。

 

(4) 家のなかで無線LANの信号が不安定になる場所があるんだけど

我が家は、書斎とリビングルームで、別々の無線LANを使っているんですが、とある事情で、書斎の無線LANを使ってリビングルームにある機器を接続したいという案件があって、いろいろ試行錯誤してみました。細かい内容は、後日、別のTALKで解説する予定なんですが、ここではダイジェスト版的に触れておきたいと思います。

まずは、無線LAN周りの機材なんですが、書斎には既存の”AirMac Time Capsule“、リビングルームには”AirMac Express“(ヤフオクで格安に入手したモノ。)。

ネットで無線LANの拡張について検索してみると、必ずヒットするのが’ワイヤレスネットワークを拡張する’といった方式です。この方式は、”AirMacユティリティ”で見れば一目瞭然で、親のプライマリ Wi-Fi ベースステーション(“AirMac Time Capsule“)と拡張 Wi-Fi ベースステーション(“AirMac Express“)を無線LANで繋げて、ワイヤレスなネットワークの領域を拡大する、といった方式になります。ですので、両機は破線で接続されていますよね。

実は、最初、こちらの方式で拡張したのですが、マンションだからか、リビングルームでは無線LANの信号が不安定で、通信速度も期待したほどではなく、むしろ、書斎のWi-Fi ベースステーションの信号を直接受けた方が速度が出るんじゃない?と思える結果でした。

そんなわけで、更に調べてみると、”ローミングネットワーク”という方式があることが分かりました。詳しい解説は、アップル社の”Wi-Fi ベースステーション:Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する“と”Wi-Fi ベースステーション:ローミングネットワーク (802.11 a/b/g/n) の設定と構成“の各ページで、ちゃんと説明してくれていますので、後ほど確認してみて下さい。

“ローミングネットワーク”って、一言で言うと、親のプライマリ Wi-Fi ベースステーション(“AirMac Time Capsule“)と拡張 Wi-Fi ベースステーション(“AirMac Express“)をLANケーブルで接続することで、無線LANの信号が距離によって減衰してしまうことを避ける仕組みです。

“AirMacユティリティ”で見ると、両機が実線で接続されていますよね。この方式の弱点は、両機をLANケーブルで接続できる環境が必要、ということになりますが、我が家の場合は、書斎とリビングルームの間に、施工の段階でLANケーブルを這わせてあって、リビングルームにスイッチングハブを設置済なので、面倒な準備をすることなく、”ローミングネットワーク”方式に変更することができました。この方式であれば、リビングルームでも、書斎並みの速度でネットワークを利用できました。もし、自宅で無線LANの信号をうまく拾えない、ということで悩んでいたら、”ローミングネットワーク”方式の採用を検討してみては如何でしょうか。

 

(5) 使い勝手の良いクリップボード管理アプリってあるの?

macOS向けのクリップボード管理アプリって、選ぶのが大変ぐらい沢山リリースされていますが、どのアプリが一番使いやすいの?と聞かれたら、POOH的には、迷うことなく”Clip Menu“を推薦します。個人的には、このアプリのお陰で、アプリ開発やオークション出品等が楽になりました。まさに、マストアイテムです。ただ、このアプリに限らず、いろいろな事情があって、アプリ開発が中止になってしまったみたいです。ま、個人によるアプリ開発は、普通の人間がやっていることですから、家庭の事情とか人生設計の修正など、アプリ開発に影響を与えることは、ごく普通に起こり得ることです。

でも、幸運だったのは、”Clip Menu”の後継アプリを開発してくれる人が現れたこと。リリースに向けた内容は、”こちら“をご覧いただくとして、とにかく個人的にはとっても嬉しいです。しかも、オープンソースで公開をしてくれていますので、改良等に向けた取り組みの仕組みづくりもいい感じ。

後継アプリの名前は”Clipy“。何とも、可愛いネーミングですよね。UI的には、”Clip Menu”の使いやすさは継承しつつも、細かいところで改良も加えられていて、更に使いやすさがアップした印象のアプリです。これはいいぞ!スニペットの共有機能もサポート予定みたいなので、今後も楽しみなアプリです。これは、超オススメ!!

 

(6) SSHでリモートログインができなくなっちゃったんだけど

macOSネタかどうかはやや微妙ですが、先日、”SSH“でアクセスしている”Raspberry Pi“をとある事情で入れ替えたら、”Host key verification failed.”というエラーで接続できなくなってしまいました。

原因は、仮想マシンを再作成した際に、クライアントである macOSに保存した”RSA” 鍵がサーバ側の鍵と照合できなくなったことによりログインに失敗してしまったそうです。

対処としては、macOS のターミナルで”rm ~/.ssh/known_hosts”を実行して、ホスト鍵の情報を削除し、再度 ログインすればOKとのこと。再度 ログイン時に、新しいホスト鍵の生成に関する確認メッセージが表示されますが、”yes”でOK。

続いて、何も変更を加えていない”Raspberry Pi”にSSHログインしてみたところ、今後は、”macOS Could not resolve hostname xxxxxx.local: nodename nor servname provided, or not known SSH”というエラーが表示され、ログインに失敗。こちらは、”AirMac ユーティリティ”でチェックしてみたところ、”Raspberry Pi”のホスト名(ノード名かな?)が変更されていたことが原因でした。変更された理由は分かりませんが、ホスト名を変更になったものと入れ替えて、再度ログインしたら、問題なくアクセスできました。それにしても、ネットワークって、何かと面倒くさいなあ。

 

(7) マックで室内の温度を測定したいんだけど

マック内部の温度を測定するアプリは山のようにありますが、いま使っているマックの画面で、室内の温度をチェックしたい、っていう時、ありませんか?

ちょっと古いソリューションなんですけど、千円前後で入手できる”USB温度計! USB thermometer-528018“を活用してみることにしました。ちなみに、今回は、ヤフオクで、送料込み 981円(送料が980円)で新品を落札しました。

このデバイス、実は、”Raspberry Pi“用に購入したんですが、macOSでも使えそうなので、ちょっとためしてみた次第です。

専用ドライバーを収録したCD-ROMも同封されているのですが、こんなに小さなCD-ROMを読めるドライブが手元にないので、今回はネット上の情報に頼ることにしました。

Controlling your TEMPer on Mac OS X“という2012年当時の記事を参考にトライ。

アプリのソースコードは、GitHubの”こちら“からダウンロードすることができますが、結論を言うと、ビルドは問題なくできるものの、実行すると、エラーが発生してしまい、温度を測定することはできませんでした。でも、時間があれば、何とかなりそうなエラーなので、プログラミングに精通している方は、是非、チャレンジしてみては如何でしょうか?

そんなわけで、POOHは、既にビルド済のアプリを”こちら“(クリックすると、即ダウンロードが始まります。)からダウンロードしました。

おおお、問題なく動きましたね。ま、このままのUIでもいいんですが、折角、ソースコードが公開されているので、エラーの解消と合わせて、自分ライクな温度計をビルドしても楽しいかもね。

今回は、MacBook ProのUBS Cポートに、アダプタを介して接続しました。

ちなみに、iMacのUSBハブ経由で接続すると、アプリがデバイスを見つけれないようですので、USBポート直挿しがオススメです。千円ぐらいで、ここまで出来れば、なかなか面白いおもちゃにはなりそうです。ただ、POOH的には、Raspberry Piで使いたいので、その辺りの状況は後日TALKする予定です。

※  インターネットからダウンロードした古いアプリは、”システム環境設定”の”セキュリティとプラバシー”パネルで、ダウンロードしたアプリの起動を許可する必要があります。

 

(8) 誤ってBluetoothを切ってしまった!

Bluetoothをオフにするのは、とっても簡単。

勿論、全てオフにしようとすると、ちゃんと警告メッセージが表示されるので、こんな操作をする人はいないはず。

でも、最近、アップル純正のBluetoothキーボードとマウスの調子が悪い時があるので、つい先日、イライラ感も手伝って、普段、するはずのないBluetoothのオフをやってしまいました。ま、調子が悪い時は、オフ・オンっていう乗りでやってしまったのですが、ま、冷静に考えれば、Bluetoothをオフにしちゃうと、キーボードとマウスの両方が一度に使えなくなってしまうので、Bluetoothを再度オンにする手立てがないわけで…

こうなってしまうと、どうしようもないので、すぐ隣りにあったRaspberry Pi用の格安USBマウスをマックに接続して、Bluetoothをオンにすることで、事なきを得たのですが、仮に、そういった誤操作ではなく、何かの不具合で、Bluetoothキーボードあるいはマウスのどちらかが使えなくなってしまった時、どうしたら良いのか、調べてみました。

(a) キーボードが使えなくなってしまった時。

まずは、Bluetoothキーボードの電源オフ・オンっていうのはやってみる価値のある対策だけど、それでも復活しそうになければ、マウスが生きているので、Bluetoothはオンにしたまま、マックを再起動するなりして、起動後、キーボードが使えるようになるかどうか、確認してみるのが、一番の王道かなあ。それでも、だめなら、もしかして、Bluetoothキーボードの電池切れかも?

 

(b) マウスが使えなくなってしまった時。

“システム環境設定”の”キーボード”にある”ショートカット”パネルを開いてみて下さい。こちらの”キーボード”に、”ステータスメニューを操作対象にする”をオンにしておけば、

“option”+”F8″で、ステータスメニュー項目を順に選択し、該当の項目が選択できたら、下矢印でメニュー項目を選択、といった操作を、キーボードだけで実行することができます。但し、全てのステータスメニューを扱えるわけじゃなさそうですので、事前にチェックしておいた方が良いと思います。

 

(c) Siriにお願いする

アップルの”macOS Sierra: Bluetooth の入/切を切り替える“というページに紹介されている内容なのですが、Siriに「Bluetooth をオフにして。」とお願いすればオフ、「Bluetooth をオンにして。」とお願いすればオンになるそうです。で、早速、試してみたら、

今回は、Bluetoothがオンの状態で、オンにして、とお願いしたので、こんな結果になりましたが、確かにSiriにお願いすれば、マックの操作周りも音声でかなりの範囲、コントロールできそうですね。ちなみに、”メモを開いて”と話せば、即、”メモ”アプリが開いたりもします。これは、便利かも。

 

(9) デュアルディスプレイ環境でアプリ毎に起動するディスプレイを変えたいんだけど

最近、愛用しているiMacをデュアルディスプレイ化(詳しいところは後日TALKする予定。)したのですが、折角、ディスプレイが2台になったので、特定のアプリを起動した時、サブディスプレイ上で開くようにしたいなあ、と思い、いろいろ調べてみました。

正確なところは、いまひとつ理解できていないのですが、こうすればいい、というところが分かったので、ここでメモしておきます。

まず、”システム環境設定”の”Mission Control”パネルで、”ディスプレイごとに個別の操作スペース”項目を有効しておきます。

Mission Control“画面を表示したうえで、取り敢えず、2台のディスプレイ毎に、各1個づつ操作スペースを追加しておきます。

その後、Finderに戻り、Dock上で、2台目のサブディスプレイで起動したいアプリのアイコンを長押しします。すると、”オプション”メニューの”割り当て先”に、”ディスプレイ1のデスクトップ”と”ディスプレイ2のデスクトップ”といった具合に、起動したいディスプレイを選択できるメニュー項目が表示されるようになるので、サブディスプレイの場合は、”ディスプレイ2のデスクトップ”を選択しておきます。

そうすると、下の例ですと、”Twitter”アイコンをDock上でクリックすると、サブディスプレイ上で”Twitter”が開くようにできます。デュアルディスプレイ環境で、このように設定しておけば、メインディスプレイで作業中、”Twitter”はメインディスプレイ上のウィンドウに邪魔されることなく、サブディスプレイで開けるようになります。んんん、これは便利かも。

 

(10) クラウド環境でも徹底的に大切なデータをバックアップしておきたいんだけど

最近では、スマホのデータだけバックアップを取っておけばいいや、っていう人たちが増えてきたんだと思いますが、POOHのように、プログラミングや一眼レフをよる写真撮影などを趣味にしている人にとっては、長年ストックしてきたプライベートなデータは、何があっても、バックアップを確保しておきたいと思っているはず。

自宅や職場など、ローカルな環境では、思いっきりバックアップできても、クラウド環境となると、バックアップするアイテムは、コストのこともあって、限定的になってしまいます。

そんなわけで、半年ぐらい前から”Amazon Drive“を使っているのですが、年額 13,800円ということもあって、元はきっちりとらないと的な気持ちも手伝って、かなりアグレッシブに利用しています。

随時、増えていく写真データは勿論のこと、毎月、確実に増えていくブログ関連データ、メールデータ等も、躊躇することはなくバックアップしています。最初のうちは、大量データはZIPで圧縮したりもしていましたが、最近は、圧縮せずに、そのまんまアップロード。その方が、途中でネットが切れても、続きを支障なく再開してくれるので便利だったりします。

それと、以前もTALKした通り、POOHが使っているキャノンとニコンの一眼レフカメラなら、RAWデータのままアップロードしても、ちゃんと写真を表示してくれます。”Amazon Drive”でサポートしているRAWデータの種類は、”こちら“で確認できますよ。

というわけで、半年ほど使ってきて、バックアップしたディスク容量は、こんな感じ。ま、これなら、元取れているよね。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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