我が家のイベント

横田基地日米友好祭 2015 / フレンドシップフェスティバル

公開済み 2015年9月25日 · 更新済み 2015年9月19日

9月19日と20日の両日、開催された”横田基地”の”横田基地日米友好祭 2015 / フレンドシップフェスティバル”に行ってきました。
今年は、”小松基地”の航空祭が21日に控えているので、初日の19日をチョイス。20日の夜は花火があるので、そっちも魅力的なんですけど、何分、体はひとつしかないもので。

横田基地の最寄り駅”青梅線の牛浜駅”に到着したのは、早朝の7時頃。駅から基地の第5ゲートまでは、徒歩で15分弱です。

昨年と同様、第5ゲートの交差点を渡る直前で、警察が交差点を渡れなくする措置をとるので、少し前から基地のゲート前に並んでいる人たちの列に加わることができなくなります。今年は、昨年よりも1時間ぐらい早めに、警官によるコントロールが始まったので、基地の前に早朝から並んだ人たちと、後から合流を目論んでいた人たちが一緒に列に並べないといったシーンが続出。ま、そもそも後は入りは、見ていて気持ちの良いものではないので…

そうこうしている間に、開門の9時より15分ぐらい前に第5ゲートだけ開けてくれました。でも、荷物検査の開始は、予定通り9時に開始だったので、気持ち的に少し楽だったぐらいかな。ちなみに、我が家が受けた荷物検査では、身分証明書の提示は求められませんでした。

人の多さは相変わらずでしたが、昨年と比べると、基地のなかに入る段取りが良かったように感じました。荷物検査を終え、基地の滑走路までは、徒歩で5分ぐらい。

この日はとにかくピッカピカの晴天モード。確か、去年もそうでしたが、炎天下のもとなので、帽子とか日焼け止めクリームとか持ってこないと大変な目に合いますよ。勿論、こまめな水分補給もね。

横田基地の友好祭の面白いところは、いくつかの航空機の機内に入ったり、機種によってはコックピットに座ったりできることです。

2つ目の楽しみ方は、地上展示の軍用機を見学すること。横田基地は、司令部と極東地域全体の輸送中継ハブの役割を果たしているので、戦闘機とか空中給油機などは別の基地から飛来するわけですが、かなりの数の軍用機が地上展示に参加するので、軍用機を端から順に観て回るだけでも、なかなか体力が必要だったりします。とにかく、メチャメチャ広い飛行場ですので。今回の地上展示の様子は、最後の方に写真で紹介しておきます。ちなみに、友好祭開催前後に、外来機の離発着シーンを観るっていう楽しみ方もあるみたいですよ。

この日は、朝早くから活動を開始したので、お昼になる前にお腹がすいてしまいました。友好祭の会場では、様々なジャンクフードを販売しているので、そうした屋台飯を頂くのも楽しいですよ。