那覇基地航空祭 “エアー・フェスタ 2014” (3) “航空自衛隊那覇基地”
“エアー・フェスタ 2014”当日です。
朝の8時からオープニング・フライトというスケジュールだったので、まずは、”琉球温泉 瀬長島ホテル”のベランダからフライトシーンを眺めました。
当日、撮影したもののなかから壁紙にした写真を「こちら」で公開していますので、よろしければどうぞ。
F-15の離陸です。それなりに距離があるんですが、アフターバーナーの音が凄まじかったッス。続いて、T-4も離陸して、オープニング・フライトをしてくれました。
この後、ホテルに荷物を預けて、タクシーで”航空自衛隊 沖縄基地”の”エアー・フェスタ 2014”会場に向かいました。
えーと、レンタカーという手もあったんですが、自家用車の駐車場は基地から3kmぐらい離れた場所にあって、シャトルバスでの送迎になり、帰りはシャトルバス待ちで大変という噂だったので、今回はタクシーをチョイス。タクシーは、基地内に入ることができ、途中、持ち物検査はあるものの、正門通りの中央あたりのタクシー乗降場で降りることができました。ちなみに、帰りもタクシーを利用しましたが、およそ30分待ちっていう感じでしたよ。
こちらが、正面通りです。
ちょうど、F-15機動飛行の最中でした。
会場内の展示スペースの様子です。
展示会場では、コックピット展示などもやっていましたが、とにかく、見物客の最前線に陣取らないと、思うように撮影ができないので、滑走路を見渡せる場所にすーっと居座ってました。5~6時間、ずっと同じ場所にいるって、結構疲れるので、あまりオススメはできませんが、小さな脚立とかビニールシートなどを用意しておくと良いかも。
ヘリコプター航通飛行です。
那覇空港は、現在、滑走路が1つしかない(拡張工事が予定されているようですね。)なかで、自衛隊機と民間機が共同利用をしているので、他の航空祭と違い、民間機の離発着とタイミングをとりながらの飛行展示になっています。ですので、ひとつひとつの展示の間隔が長いという特徴があります。ですので、飛行展示の合間は、民間機の離発着を、普段は入ることのできない飛行場のエプロンから眺めるっていう別の楽しみもあります。ま、これだけ目近に民間機の離発着を楽しめるのも、那覇基地の航空祭の特色と言えるんだと思います。
こちらは、メディアの人達と広報さんです。
合同航通飛行です。
自衛隊機の他に、海上保安庁なども参加した合同の飛行展示です。これは、那覇基地でしか観れないシーンだと思います。
続いて、F-15とF-4による混成航通飛行です。これは素晴らしい眺めでした。
民間機とのからみも。
さあ、お待ちかねのブルーインパルスです。こちらの展示も民間機のフライトを考慮して、あまり派手なパターンの披露はなかったものの、沖縄の青空の下、とっても綺麗な展示飛行を楽しむことができました。
ブルーインパルスは、ウォークダウンも見どころのひとつですよね。
いやー、メチャメチャ楽しかったです。天気が良くて、ピッカピカの青空での航空祭は、本当に楽しいですよね。
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