iOSアプリ公開 クリップしたメモを他のアプリや周囲の人たちとシェアできるアプリ “Memorize” (新作)

新作です！！
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
　その場で書き留めたメモを管理するアプリは巷に多いですけど、使いやすいファイル形式で、メモした内容を他のアプリと連携したり、周囲の人たちとシェアできるアプリはなかなか見つかりませんよね。
このアプリは、文字で書いたノートは勿論のこと、内蔵カメラで撮影した写真やWebサイトのキャプチャ画面をメモクリップとして保存し、いつでも手軽にメモを読み返すことができます。保存したメモクリップは、PDF書類として他のアプリケーションに受け渡しすることができるほか、テキストや画像、URL等を、メールやSNSアプリを介して、周囲の人たちとシェアすることも可能です。また、メモする機会が多いWebサイトをビジュアルにブックマークすることもできます。

※ 本アプリはiOS6以降で利用可能です。

– PDF形式の書類で、書き留めたメモの内容を他のアプリケーションに受け渡すことができます。
– テキスト形式のメモクリップを作成し保存できます。
– 閲覧しているWebサイトのコンテンツをキャプチャし、メモクリップとして保存できます。
– 内蔵カメラで撮影した写真をメモクリップとして保存できます。
– 保存したメモクリップは、サムネイル表示のコレクション画面で管理できます。
– 保存したメモクリップは、テキスト、画像、URL等で、メールやSNSアプリでシェアできます。
– プライバシー保護を目的にパスワードロック機能をサポートしています。
– よく利用するWebサイトは、ビジュアルなブックマークとして保存できます。
– ブックマークをメールやSNSアプリでシェアできます。
– 本アプリ専用のWebブラウザ機能をサポートしています。

まずは、このアプリがサポートしているメモの種類から。
基本形は、やっぱりテキスト形式のメモ。こちらのサムネイルでもお分かりの通り、ある程度の表現力をもったテキスト形式のメモになります。

続いて、撮影した写真をメモにするというもの。これは、iPhoneユーザにとって、かなりオススメ度の高い形式です。だって、簡単ですものね。

最後は、Webサイトをキャプチャしてメモにするという、ちょっとユニークな形式のメモ。

じゃあ、実際には、どんな感じでメモを作成するかと言うと、
テキスト形式のメモは、こんな感じの編集画面を用意していますので、ちょっとしたメモを書くには十分な機能を使って、お手軽にメモを書き留めることができます。

写真メモは、撮影した写真にメモのタイトルを書くだけ。

Webサイトのキャプチャは、このアプリが内蔵しているWebブラウザで簡単に実行できます。ブラウザ画面右上の”保存”ボタンを押すだけです。ちなみに、URL入力欄に文字を入力すると、キーワードで検索ができちゃいます。

”保存”ボタン下のアイコンをタップすれば、メモじゃなくて、ブックマークとして保存できます。

キーワード検索に使用する検索エンジンは、4種類から選択できます。

メモの詳細を編集することもできます。

上図の”他のアプリでPDFを開く”ボタンをタップするか、メモのサムネイル画面でメモを長押しすると、

っていう画面が表示されますので、任意のアプリを選択すると、メモの内容をPDF形式の書類として連動することができます。これ、このアプリの目玉機能です。
例えば、iBooksであれば、

Evernoteであれば、

こちらは、マック版のEvernoteで、iPhoneと同期した結果を閲覧したサンプル画面です。

こんなに綺麗にメモの内容を表示できますし、テキスト形式のメモなら、ちゃんと複数ページに分けてPDF書類を連動します。
あ、メモアプリなので、プライバシー保護の観点で、簡易ながらパスワード認証機能もサポートしています。

詳しい使い方については、アプリに同封の操作マニュアルを参照して下さいね。

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