兵庫県 丹波篠山でふるさとを味わう旅 (2) “集落丸山” “ひわの蔵”
丹波篠山で宿泊するお宿は、”集落丸山”。こちらのお宿は、築150年の古民家をリフォームして宿のお部屋にしています。旧家ということもあって、我が家のように夫婦2人で宿泊するには勿体無いほどの広さがあります。ちなみに、ベットだけで5人分。部屋数は5部屋、お風呂も普通のお風呂の他に五右衛門風呂があったりします。このTALKではダイジェスト版でご紹介しますが、詳しいレビューは「こちら」をご覧になって下さい。
ちなみに、こちらの建物がフロント。
こちらが、今回宿泊した部屋というか家です。
自炊もできちゃいます。
烏骨鶏が庭で遊んでいます。
この日の夕食は、宿泊している家の裏玄関同士が隣接しているフランス料理のお店”ひわの蔵”でディナーコースを頂きました。こちらもダイジェスト版になりますが、フルコースとは言え、一品毎のボリュームを多少少なめでオーダーしてあったので、恐らく普通にオーダーされる場合に比べれば小ぶりなのかも?お味の方は、まるで都内でフレンチを頂くレベルと同等。まさか、こんなに美味しいフレンチをこちらで頂けるなんて思っていなかったところもあって、ちょっとビックリしただけ、全般的に野菜中心で、お肉の方もウズラというということで、洋食にありがちなコッテリ感はなく、とても美味しくて食べやすかったッス。およそ2時間超の楽しいディナーでした。
人参のスープ。株のムースの上にウニ。
地野菜のテリーヌ、貝の黒オリーブ和え。
鳴門のヒラメとキャベツのソース。豆類がタンマリ。
フランスから取り寄せたウズラとアスパラ。野菜いろいろ。
さくらんぼのコンポート。