信州の満開の桜を楽しんだり春だからこそ味わえる山の幸をいただきました (3) “旅舎右馬允”
“信州の満開の桜を楽しんだり春だからこそ味わえる山の幸をいただきました (1) “壱刻””
“信州の満開の桜を楽しんだり春だからこそ味わえる山の幸をいただきました (2) “光前寺””の続きです。
お宿に向かう途中、とても大きなダンプの往来が激しさを増していました。これは”中央新幹線“の工事でトンネルを掘っているため、残土を運びだしているためです。これだけ大規模に信州の自然を破壊してまでも新幹線の開通は必要なんでしょうか？既に列車による輸送システムは過去のものになりつつあるなかで、予算が付いたのでやりくるというスタンスではなくて、自然破壊をしてまでも必要なインフラなのかどうか、一旦立ち止まって考えてみるというアプローチはないんでしょうか？だれも望んでいないインフラを作るぐらいなら、急務と言われている防衛費に転用した方がよほど理解が得られるのでは？国民のひとりとして憤りを感じざるを得ません。
この日のお宿は、”旅舎右馬允“です。毎年、春と秋にお邪魔しています。
今回は、2階のお部屋を使わせてもらいました。
ウェルカムドリンクのお菓子は蓬餅。
夕食前に、薪で焚いたお風呂でゆったり気分。
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