Promise Pegasus32 R4 16TB と Promise Pegasus32 R6 24TB の2台構成にしました！
これまで、“Promise F40P2R400000002 Pegasus32 R4 16TB（4TB×4）モデル Thunderbolt3 USB3.2 Gen2対応ストレージ”と”Pegasus2 R4″の組み合わせで、大量の写真データや開発しているプログラム資産などを保管していました。
“Pegasus2 R4″はレガシー製品なので、この先のApple Siliconプラットホームでどこまで使えるのか不安ですし、Pegasus32 R4 16TBだけだと空き容量が心配になってきたので、ストレージ環境の見直しが必要だなあ、と思っていました。
そんななか、久しぶりにヤフオクを覗いてみたら、
“Promise F40P2R600000004 Pegasus32 R6 24TB（4TB×6）モデル Thunderbolt3 USB3.2 Gen2対応ストレージ”
の新品未開封品が格安スタートで出品されていたので、頑張って格安 (Pegasus32 R4 16TBと同じぐらいの価格)で落札しました。
今回は、これを機会に机の上をちゃんと整理整頓しよう！という意気込みで、近くのホームセンターで桧の板をカットしてもらい、”Mac Studio“と良い感じでセットアップできるように工夫しました。
今回、ホームセンターで桧の板をカットしてもらった理由のひとつは、”Mac Studio”やストレージを設定する際、裏面にある程度のゆとりスペースを作るためでした。と言うのも、これまで、壁面ぎりぎりにデバイスを設置していたのですが、そうすると、Thunderboltケーブルのコネクタ部分の付け根が折れてしまいました。これはまずい！ということで、付け根が曲がらない程度のスペースを確保するために、デバイスを多少前面に張り出しても違和感のない設置方法を考えた結果、机面の段差を無くすために厚さ3cm分高くした次第です。
それと、滅多にないものの、”Mac Studio”やストレージの裏面にアクセスする際、デバイスを前に引き出しやすくする意味でも、木の板の上にデバイスを設置することにしました。こうすれば、木の板を動かすだけでデバイスごと移動できるようになりました。
奥側がもともとある”Pegasus32 R4 16TB”、手前が今回導入した”Pegasus32 R6 24TB”です。いずれも、デフォルトのRAID 5構成です。
“Pegasus32 R6 24TB”を”Mac Studio“に接続、”Pegasus32 R4 16TB”は”Pegasus32 R6 24TB”からデイジーチェーンで接続しました。(Pegasus32は6台までデイジーチェーンが可能。)
話が前後しますが、Pegasus32を使う理由は、安定感が抜群でかつ稼働音がかなり静か、そして何よりアップルとの親和性が良いからです。
ハードウェアは勿論のこと、ソフトウェア面もしっかりとしていて、ドライバーやファームウェアの継続的なサポートも気に入っているポイントのひとつです。
ケーブルの配線もちゃんとやり直し、全体的にすっきりとしたデスク周りに改善できました。
ストレージ増強に伴い、”Mac Studio”周辺の機器構成も若干見直しました。
この構成のお隣りには、”14インチのM1 Max MacBook Pro“と”LG社製5K 21インチディスプレイ”を配置。今年はMacBook Proを海外旅行に持ち出す予定なので、いつでもモバイル運用ができるように、メインマシンから独立させました。
これで、ストレージの残りを気にせずに、写真撮影を楽しめます！！
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旧モデルの”Pegasus2 R4″は、ヤフオクで5万円強で落札していただいたので、結果的にPromise Pegasus32 R6 24TB をリーズナブルな値段で導入することができました。
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当初、2台のPromise Pegasus32をデイジーチェインで接続していたのですが、R6に接続したR4がマックを起動したタイミングでマウントされない場合が散見されたので、R4を”OWC Thunderbolut Hub”経由で接続し直しました。それでも、同様の事象が発生するので、現在は”Mac Studio”に直接接続するスタイルに変更しました。この形態でマウントしないようなことがあれば、マック側の不具合か、もしくはPromise Pegasus32のドライバーの不具合ということになります。接続を変更して数日経過しましたが、いまのところはマウントに失敗することはない模様です。
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