モバイルモニター/モバイルディスプレイ/CHONGYICK 15.6インチ FHD/ゲームモニター /72%NTSC色域 IPSパネル 軽薄型 Type-C/HDMI/全CNC製アルミ スタンドカバー付

先日開催されたアマゾンのタイムセール祭りで、数量限定商品のなかでも瞬殺で売り切れてしまった

モバイルモニター/モバイルディスプレイ/CHONGYICK 15.6インチ FHD/ゲームモニター /72%NTSC色域 IPSパネル 軽薄型 Type-C/HDMI/全CNC製アルミ スタンドカバー付 PS4/XBOX/switch/PC/Mac/サブモニター/交換用液晶パネル 狭額

を、半分衝動買いしちゃいました。

このモバイルディスプレイは、15.6インチサイズのIPS液晶フルHD、ということで一見するとごく普通のスペック。なぜ、衝動買いしちゃったかと言うと、15,000円という格安価格なのに、USB-Cポートが2つ、HDMIポートが1つ付いている、ちょっと贅沢なディスプレイだったからです。

ポートの数だけケーブルが付属しています。

正面向かった右サイズには、ヘッドホン端子と、OSDを含む操作ボタンなど。USB OTG というポートも用意されています。

正面向かった左サイズには、USB-Cポートが2つ、HDMIポートが1つ。

OSDボタンを押すだけで、入力ポートを切り替えることができます。

USB-Cで接続すれば電源ケーブルが不要なので、モバイルディスプレイとしては1本でもケーブルがない方が良いと思います。

こちらは、Mac miniとUSB-Cで接続したディスプレイ画面です。フルHDなので1080pの解像度で表示可能です。マックがスリープから復帰した際も、そこそこのレスポンスで画面を再表示してくれます。

マックユーザの多くが、普段から4Kあるいは5Kのディスプレイを使っているので、正直言ってフルHDという解像度は物足りなさを感じます。ディスプレイに表示されるテキスト文字を見比べてみれば、そのあたりは一目瞭然です。とは言え、メールやインターネットぐらいの利用用途であれば、多少のギザギザ感は許容できる範囲かと思います。確かに4Kモニターの方が良いに決まっていますが、2万円ぐらいの価格差があるので、ま、お値段を考えれば、このぐらいのクォリティが妥当かな。

使っていて、これは良い!と思ったのは、IPS液晶なのでメチャメチャ視野角が広いというところです。ただ、1点気になることを言うとディスプレイの明るさが暗めです。その方が目には優しい感じがしますが、写真やグラフィックを扱う際には、もう少し明るい方がいいかなあ、と思いました。

上から見てもコンテンツがちゃんと把握できます。これ、なかなか良いでしょ?

ディスプレイに付属のカバーを裏返しにすれば、簡易スタンドとして活用できますが、ディスプレイの重量を考えると安定度がちょっと不安かも。

結局、iPad用のスタンドを流用してセッティングしました。目線的にも、ある程度の高さも必要ですしね。

現在は、Mac miniのディスプレイとして使っています。HDMIポートも使えるので、ラズパイ用のディスプレイとしても活用するつもりです。値段もそこそこ安価なので、手元に1台あっても良いかな、と思えるデバイスだと思います。何と言っても、このコンパクトなサイズ感が素敵ですよねえ。

 

 

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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