新しいMacBook Air を注文したよ! 第10世代Core i5搭載、キーボードはシザー式に
一昨晩にいきなり発表された”新しいMacBook Air“をアップルストアで注文しました。
スペックはこんな感じです。CTOじゃないと組めない構成なので、アップルストアで注文しました。4月上旬に手元に届く予定です。
新しいMacBook Airは、16インチMacBook Proと同じ、シザー方式のMagic Keyboardが搭載されているのが購入の一番のポイントです。たかがキーボードって思うかもしれませんが、旅行先でキーが打てなく悲劇を内在しているノートパソコンからは一日も早く卒業したかったからです。それと、ここ2年の使用実績から、SSDはやっぱり1TBあった方が良いと思っていたので、この機会にアップグレードしました。確か、旧モデルは、512GBの次が2TBというメチャクチャな選択しかできなかったので、これで納得の構成にすることができた感じです。勿論、8世代から10世代にシフトしたCPUも魅力ですしね。
で、消費税を考慮すると、この構成が20万円以下で組める最善のレファレンスモデルです。ま、そんな事情もあってCPUはCore i5、Apple Careは追加できませんでした。
余談ですが、POOHの場合、およそ2年ぐらいで買い替えているので、現状のApple Careだと、3年保証っていうのは長すぎるんですよね。いくつオプションを設けてくれると、ユーザニーズに合ったサービスに近づくような気がします。それと、お買い物の時、値段の節目って結構重要なポイントなので、価格設定の面でもオプションはほしいですよね。
今回は、”新しいiPad Pro“と”Magic Keyboard“の魅力に負けない勇気が必要でした。新しいiPad ProのCMを観ちゃうと、絶対欲しくなりますよね。もうMacBookの時代は終わり、これからはiPadOSで決まり!って思っちゃいます。でもね、ちょっと頭を冷やして考えてみると、これまで買ったiPad製品って、最初のうちは楽しくて使うんだけど、結局、書斎のインテリア化してしまったので、個人的な体験から買うのを止めました。なぜ、使わなくなっちゃうのか、はっきりした動機は分からないですが、タッチ操作って、意外と覚えなくちゃいけないお作法が多いので、個人的には面倒になっちゃう気がします。それに、キーボードとセットで使うんだったら、やっぱり従来のパソコンの方がまだまだ使い勝手が良いですしね。
それと、これまで使っていたMacBook Airに加えて、”iPad mini“も売却して、購入資金に充当することにしました。iPad miniは、電子書籍の読書にいいかな?と思い、購入したのですが、先日のアマゾン・タイムセール祭りで購入した”Kindle Paperwhite” (“Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダーはいいよ!“)が、あまりに自分自身にフィットし過ぎたので、部屋の飾りになる前に手放すことにしました。iPad miniって、想定以上に重いので読書向きとは言えないし、何よりバッテリーの消耗率が思っていた以上に高いので、使い始めるとバッテリー残量が気になってしかたありませんでした。他のiPadシリーズのバッテリー力はどんな感じなのかなあ?やっぱり、充電を気にしながらの利用ってストレスです。
余談ですが、”Kindle Paperwhite“って、どんなシチュエーションでも文字が読みやすいので、個人的には最強クラスのタブレット端末だと思っています。しかも、バッテリーの保ちが断然長く、軽量なので長時間の読書でもストレスレス。やっぱり、タブレット端末は、あまりいろいろな機能を盛り込むより、出来るだけシンプルなガジェットな方が馴染むような気がします。(あくまで個人ユースな使い方としては。)
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