今年も房総半島で美しく舞うゲンジボタルを観賞してきました “千葉 いつみ市 源氏ぼたるの里”

昨年に続き (“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでゲンジボタルの撮影に挑戦! “千葉 いつみ市 源氏ぼたるの里””)、今年も“源氏ぼたる観賞の夕べ&源氏ぼたる祭り”に行ってきました。

ほたる祭りの期間中は、臨時駐車スペースに案内所が設置され、市役所の職員さんが詰めてくれています。

我が家のような観光客は、この日、どの辺りにほたるが飛びそうなのか分からないので、市役所の職員さんに教えてもらいました。

ほたる祭りの期間中は、臨時トイレも設置してくれています。ほたる観賞は思いの外、時間を要するので有り難いですよね。

今年は、昨年よりも1週間ほど早めだったので、ほたるを観賞できるポイントが違っていました。

こうした注意事項に加えて、昨今はスマホでほたるが飛ぶ光景を撮影する人たちが多くなったので、スマホのフラッシュとか画面の明かりなどにも注意が必要です。

今回の観賞ポイントはこちら。

この日は、田んぼに水を引く水路に沿って、ゲンジボタルが飛んでくれました。ちなみに、今年の祭り当日は土曜日、この日は観光バスで観光客が殺到するそうで、地元の人たちは祭り当日だけは避けるとのこと。ま、我が家のそのつもりで、天気予報をチェックしつつ、祭り当日の前日を観賞日に選んだんですけどね。

この日は、曇り空で月明かりはなく、時折、細かな気にならない程度の雨が降るのコンディションでした。ゲンジボタルが飛ぶ条件としては良い感じ。

この日は19:30頃から飛び始め、およそ1時間ぐらいの間、200匹近いゲンジボタルの美しい舞いを楽しむことができました。ゲンジボタルの美しい舞いに、観賞に訪れていた人たちも、皆さん大歓声をあげていました。

ほたる撮影に使用したカメラは“OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー”です。カメラ以外に使用したアクセサリーやカメラ本体の細かな設定などは、“OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIのライブコンポジットでゲンジボタルの撮影に挑戦! “千葉 いつみ市 源氏ぼたるの里””をご覧下さい。

さあ、ゲンジボタルが飛び始めました!

上の写真を肉眼でも分かりやすく写真を加工したものをご覧下さい。水路に沿ってゲンジボタルが舞っているところがお分かり頂けるかと思います。

明るいうちは、正面にある電柱が気になっていたのですが、辺りが暗くなるにつれ、電柱のシルエットも肉眼では分からなくなりました。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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