OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkIIにパワーバッテリーホルダー HLD-9を付けてみました
相変わらず、”OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー“をヘビーローテションで使って、写真撮影を楽しんでいるのですが、先日、オークションで、新品同様の”OLYMPUS バッテリーホルダー HLD-9“が出品されていたので、かなりリーズナブルなお値段で落札してみました。この手の製品って、普通に買うと高いんですよねえ。
“Canon バッテリーグリップ BG-E16“等とは異なり、グリップに実装できるバッテリーは1個だけ。カメラ本体に実装したバッテリーとセットで2個になるわけですが、グリップを装着すると、カメラ本体のバッテリー口にアクセスできなくなるので、その点は悩ましいところかなあ。でも、カメラ本体の設定で、2個あるバッテリーのうち、どちらのバッテリーから消費するのか設定できるので、基本的にはグリップ側のバッテリーを優先にしておけば、バッテリーの交換はグリップ中心の運用にできるのかも。
POOH的には、縦方向での撮影はしないので、グリップ側のボタンを使う機会は殆どありません。じゃあ、なぜ買ったの?と言うと、やはりグリップ感の向上、そして長時間撮影する際にバッテリー交換の頻度を下げたいからです。
グリップ感とバッテリー容量に関しては、とっても満足しているのですが、一方で、ミラーレスカメラのコンパクトさと軽量さが損なわれる点は、正直言って考えどころだと思います。
個人的には、パワーバッテリーホルダーを装着するタイミングは、国内の小旅行やヒコーキ撮影の時、限定かなあと思っています。一方、海外旅行の時は、出来るだけ軽量・コンパクトが最優先なので、パワーバッテリーホルダーは装着せずに使うつもりです。
余談ですが、記念キャンペーンで応募していた景品の瑞光ストラップが当選しました。そう言えば、OM-D E-M1 MarkIIに付いてくるストラップって、かなり短めなので、もうちょっと長めのストラップを探さないとなあ。
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