AUKEY USB Cハブ ウルトラスリム 3*USB 3.0 ポート/SD/microSD カードリーダー USB TypeC 高速ハブ 軽量 コンパクト CB-C65
先日、アマゾンで、発売直後の特価で、“AUKEY USB Cハブ ウルトラスリム 3*USB 3.0 ポート/SD/microSD カードリーダー USB TypeC 高速ハブ 軽量 コンパクト CB-C65”が販売されていたので、思わず買っちゃいました。
こちらのUSB TypeCのハブは、1口のUSB TypeCのインターフェイスを、SDメモリーカードスロット×1、microSDカード専用スロット×1、USB3.0ポート×3に拡張してくれます。しかも、かなりコンパクトサイズです。写真には写っていませんが、左サイドに、USB3.0ポートが1口あるので、合計で3口になります。
サイズ感の比較ですが、これまで愛用してきたハブが下、今回購入したハブが上になります。スペック的には、HOOTOO社製の方が電源供給の口が付いている分、高性能なので、単純な比較はできませんが、この手の製品のなかでは、かなりコンパクトサイズになっていることは間違いないと思います。
ただ、今回購入したAUKEY製にハブは、筐体がプラスチック製なので、正直なところ、ちょっと安っぽい感じがします。ま、その分、軽量だと言えば、そうなんですけどねえ。
POOHは、旅行先に、MacBook Proを持参することの多いので、これまでも、今回購入した製品と同じようなハブを愛用してきたのですが、USB TypeCが1口しかないMacBookを使っていた当時に購入した製品なので、SDカードを挿入しても一発でマウントしない時があって、何となく不安に思っていました。で、今回、特価ということもあって、2千円以下で、ほぼ同じスペックのハブに買い換えることができたので、お買い得感マックスな気分です。ちなみに、サポートしているインターフェイスの種類にもよりますが、この手のハブを、この価格帯で購入できるのは、恐らく、この製品が始めてだと思いますし、信頼できるメーカーの製品なので、安心感もありますよね。
実際に使ってみた印象としては、SDカードのマウントも早いし、LightningケーブルでiPhoneをハブに接続すれば、iPhoneの充電、iOSアプリ開発時のデバッグ、いずれも問題なく利用できました。また、長時間使っていても、殆ど、発熱はありませんでした。但し、USB 3.0のバスパワーで給電しているので、USBの口が3個あるとは言え、一度に供給できる電気には限りがあるんだと思います。POOHの場合は、主に、iPhone Xを充電しながら、SDカードから写真を取り込むといった使い方をしていますが、その程度であれば、支障なく利用することができました。 試しに、iPhone X, iPhone SE, Apple Watchを一度に充電しながら、SDカードの写真を読み込んでみましたが、問題なく動作しました。とは言え、一度に3台充電すると、恐らく、充電時間はそれ相応にかかると思いますので、旅行先に、複数台のスマホを持っていく場合は、専用の充電器も合わせて持っていった方が無難かもしれませんね。
POOH的には、旅行先に持参するガジェット系アイテムのひとつですので、兎にも角にもコンパクトサイズなのは有り難いです。これから、秋冬の旅行の機会が増えていくので、旅行先で撮った写真のチェックや、iPhoneの充電などに活用したいと思っています。
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