素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (10) “ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW” President’s Club シャレーの様子

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (1) “カルガリー空港” “Alpine Helicopters Inc” “Banff National park” “Two Jack Lake” “Lake Minnewanka”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (2) “Banff National park” “Moose Hotel and Suites”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (3) “Banff National park 500kmをドライブ” 前半

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (4) “Banff National park 500kmをドライブ” 後半

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (5) “カルガリー空港” “バンクーバー空港” “バンクーバー国際空港” “Fairmont Pacific Rim”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (6) “Harbour Air Seaplanes” “City of Victoria” “Butchart Gardens”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (7) “City of Abbotsford” “Best Western Plus Regency Inn & Conference Centre”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (8) “ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW” 入場~会場の様子~地上展示

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (9) “ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW” 1日目の飛行展示“の続きです。

 

今回、初参戦した“ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW”では、金曜日と土曜日の二日間、”President’s Club”という有料シャレーで、エアショーの飛行展示を楽しみました。

“President’s Club”に出入りするには、こんな感じのIDを携帯することになります。

会場内での位置関係ですが、シャレーのすぐ後ろには、エアショーでMCを行うアナウンス用ブース、

隣には、”Panasonic PHOTO PIT”と、

“VIP Chalet”といったシャレーが並んでいます。

こちらのシャレー列は、一般有料席などとは分離されています。

なので、シャレーの外にあるトイレは、とても綺麗でした。

“President’s Club”のなかは、日差しや雨などを凌げるテントエリア、

ドリンクをオーダーするバーエリア、

そして、オープンエアの観覧エリアがあります。

オープンエアの観覧エリアで、一点気になったことは、席取りのやり方です。一部の席を除き、基本、先着順なので、多くの人たちが早い時間から入場して、フロントラインに近い席を確保しています。ですが、”President’s Club”を申し込む人たちのなかには、年配の夫婦や、孫などと一緒に訪れる家族連れも多く参加しているので、飛行展示スタート直前に会場入りした人たちが、入り口にいるボランティアの担当者に、何とか席を用意しろ、って迫っている場面を見かけました。ま、空いていれば、テーブル席をシェアすれば済むのですが、エアショーで知り合いになった人が、日曜日に一人で入場して、テーブルに私物を置いたまま、ちょっと離席したら、他の家族が勝手にテーブルを占有していただけじゃなくて、置いておいた私物を勝手に撤去されたと、後日、メールで愚痴を言っていました。ま、カナダ人やアメリカ人のなかには、言ったもの勝ち、やったもの勝ちという価値観を持っている人たちが、意外と多いので、少人数でエアショーに参加される場合は、こういった場面に遭遇してしまったら、はっきりと自分の主張ができるぐらいの気構えがないと、現地の人たちのやりたいほうにされてしまうことがあるので、ある意味、覚悟は必要だと思います。日本人にありがちな、大人しい対応ですと、結果、嫌な思いをすることもありますので、しっかり主張するところは主張するようにしましょう。ま、エアショーに限ったことじゃないですけどね。

で、エアショーで、一番気になる滑走路との位置関係ですが、このように、オープニングセレモニー会場や、

パラシュート演技の着地ポイント、

飛行展示を行う航空機のブレーク位置等が”President’s Club”のほぼ正面になっているので、エアショー的な中央位置は、”President’s Club”あるいは、すぐ後ろのMCブース付近というになります。

写真撮影を楽しみたい方向けの情報になります。晴れている日は、残念ながら、殆どの時間帯、逆光です。夕刻に近づくと、太陽は右サイド後方に移動してくれるので、ようやく順光になります。また、天気が良ければ良いほど、滑走路面のメラメラ度合いは、半端ありません。ですので、離発シーンの撮影に関しては、あまり良い絵が撮れませんでした。トホホ。

とは言え、シャレー内で積極的に写真撮影をしている人たちは、極わずかでしたので、大きなレンズを持ち込むと、かなり目立ちます。(結構、話しかけられますよ。)


“President’s Club”では、飛行展示が行われていない時間帯、こんな風に民間航空機を眺めつつ、飛行展示を待つ感じです。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

最後に、”President’s Club”のミールサービスについて、二日間通しでご紹介しておきます。

初日の金曜日はナイト・セッションでしたので、入場したタイミングで出たメニューは、アルコールのお供にちょうど良い軽食。

夕食の時間になると、メインディッシュ系になります。

二日間の土曜日は、ゲートオープンが9時でしたので、朝食からスタートです。

ランチは、こんな感じでした。

ドリンクは、飲み放題です。

こちらは、POOHが作ったアプリ”歩数で健康簿 (WalkExercise) ”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

航空祭の関連ブログ記事を一覧リストでまとめた”航空祭・エアショー”を公開中です。是非、ご利用下さい。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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