Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)とApple TV 4K(32GB)が届きました!! (2)
“Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)とApple TV 4K(32GB)が届きました!!”の続きです。
前回のTALKで、”Apple Watch Series 3″のセットアップと第一印象的なところまで触れたわけですが、Watch本体以外にも、数は少ないですが、何点かアクセサリーを揃えたので、その辺りの使い勝手などをTALKしてみようと思います。
<ケーブル付きのApple Watch磁気充電ケーブルは持ち歩きたくないしなあ>
カタログ上では、18時間使える”Apple Watch Series 3″とは言え、2日以上の旅行に出掛ける時は、ややお高めの”Apple Watch磁気充電ケーブル“を持参しないわけにはいきません。でも、他に使い回すことのできないケーブルって、旅行の際、とっても面倒くさい存在ですよね。
そんなことを思いつつ、アマゾンのタイムセールを眺めていたら、
“Oittm キーホルダー型Apple Watch用モバイルバッテリー 充電スタンド Apple Watch専門充電器 ポータブル 700mAh アルミニウム製 アップルウォッチ38mm/42mm 対応 (Grey)”という製品を販売していたので、もしかすると、便利なのかも?という思いで、買ってみることにしました。ま、どうせ持ち歩くんだったら、充電時だけじゃなくて、いざという時のバッテリーとしても役に立った方がいいかなあ、という乗りです。
この製品が良いところは、”Apple Watch”専用のモバイルバッテリーでありながら、充電用のマイクロUSBケーブルを挿せば、充電器にもなるというところ。でも、やっぱり、ケーブルは持ち歩かなくちゃならないよね、というご指摘はその通りなんですが、旅行の際には、iPhone用のモバイルバッテリーも携帯しているので、いずれにしてもマイクロUSBケーブルはマストアイテムのひとつということで、仕方ないよねえ的なところかと。とは言え、ホテルで、”Apple Watch Series 3″とこのモバイルバッテリーの両方を一度に充電できるので、一石二鳥という感じかなあ。
ちなみに、普段の日常生活でしたら、大体、朝7時から夜8時頃まで、”Apple Watch Series 3″を腕に付けていますが、そうした日のバッテリー消費量は、残量が70%前後といった感じ。
海外旅行で、自宅を出発して、ロサンゼルスのホテルにチェックインした時の状況は、というと、残量は約半分といった具合でした。もし、自宅を出発した段階で、既に充電し忘れていたら、この場合、バッテリー残量が危ないことも考えられるので、こういった製品を携帯しておいた方が無難かもしれませんね。
<液晶保護フィルムと充電スタンドも買ってみました>
も、買ってみました。
まずは、液晶保護フィルムですが、そんなもの要るの?って思うでしょうけど、敢えて買った理由は二点です。
実際に、”Apple Watch”を腕に付けていると、意外に、いろいろな箇所に当たるんですよねえ。一番危険な場所は、ヒコーキのトイレのなかです。あの狭い空間で、体の向きを変えたりすると、必ず、どこかに当たります。そのほかにも、普段は気にならないところで、Watch本体の角を何かに当てちゃうことって多いので、以前、”Apple Watch Series 1″を使っていた時から、やっぱり液晶保護フィルムは必要かもなあ、と思っていました。
それから、”Apple Watch Series 3″になって、駅の改札口でSuicaを使う時とか、Apple Payを使う時などでは、Watch本体の液晶部分を機械に近づけるので、ちょっとした拍子に、コツってぶつけちゃうじゃないかと思うようになりました。というわけで、液晶保護フィルムを貼っておくことにした次第です。
ちょっぴり怪しい日本語ですが、日本語版で、かつ写真付きの取扱説明書が同封されていますので、その通りにやれば大丈夫だと思います。この製品は、普通の液晶保護フィルムとは、ちょっと違っていて、液晶保護フィルムの貼り付ける側の面を、同封のスプレーを使って、万遍なく液体を吹きかけ、”Apple Watch”の表面に貼り付けるタイプです。専用のアルコールシートは1枚しか同封されていませんが、液晶保護フィルム自体は3枚同封されていますので、一度目はお試しで貼ってみる、といった気持ちでやれば良いと思います。実際、POOHは、二枚目で何とか貼れました。それと、多少、気泡が残っても、自然に消える仕様だと言うことなので、貼っている途中に、細かいゴミが付着するようなことがなければ、恐らく、一枚目でちゃんと貼れると思いますよ。
この液晶保護フィルムの良いところは、”Apple Watch”の液晶面だけではなく、湾曲したエッジ部分にもフィルムを貼れるっていう点です。多分、専用の液体を吹きかけのることで、一時的にフィルムを柔らかくして、エッジ部分に沿って、貼りやすいようにしているのではないかと思われます。実際の生活のなかでは、”Apple Watch”の角に何かをぶつけることが多いので、この製品をチョイスして正解でした。
充電スタンドは、敢えて必要かと言われると、ま、なくても良いアクセサリーではあります。
でもね、Watch本体を充電しておく時、いま現在は、机の上に、平たく置きっぱなしになるので、何かをぶつけて、”Apple Watch”の表面を傷つけるんじゃないかと、心配だったりします。なので、”Apple Watch”を使わない時は、出来れば、スタンドあるいはクレードル等を使って、”Apple Watch”を置いておいた方が無難だと思います。
磁気充電ケーブルの取り回しにも配慮した設計になっています。
ま、来年発売予定の”AirPower”までのつなぎなので、どれでもいいかなあ、という思いはあったものの、折角なので、お洒落なやつにしてみました。これなら、”ナイトスタンドモード Nightstand mode”の時にも、いい感じですしね。ま、それにしても、原価はメチャメチャ安いんだろうなあ。
<秋なのでベルトもお洒落系に交換してみました>
こちらも、アマゾンのタイムセールで、お安く売っていたので、お試しでもいいかなあ、ということで買ってみました。ま、季節柄、スポーツバンドっていうより、やっぱり革製の方がしっくりしますし、そもそも、スポーツバンドのままだと、アップルウォッチ見え見え感もあるので、この機会に、取り替えてみることにしました。
安いバンドなので、心配でしたが、しっかりした作りで、お色的にも無難にマッチしています。この秋は、これでいいかもね。
Oittm キーホルダー型Apple Watch用モバイルバッテリー 充電スタンド Apple Watch専門充電器 ポータブル 700mAh アルミニウム製 アップルウォッチ38mm/42mm 対応 (Grey)MYR |
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