素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (5) “カルガリー空港” “バンクーバー空港” “バンクーバー国際空港” “Fairmont Pacific Rim”

晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (1) “カルガリー空港” “Alpine Helicopters Inc” “Banff National park” “Two Jack Lake” “Lake Minnewanka”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (2) “Banff National park” “Moose Hotel and Suites”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (3) “Banff National park 500kmをドライブ” 前半

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (4) “Banff National park 500kmをドライブ” 後半“の続きです。

 

翌日、バンクーバーに移動するために、”カルガリー国際空港“に向かいました。

空港に近くなると、レンタカーの返却エリアを示す看板が見えてきます。

Hertz”のレンタカーは、こちらで返却します。

返却に際しては、特段、面倒な手続きなどはありませんでした。

エア・カナダ”の国内線での移動なので、保安検査場をクリアするだけ。

搭乗まで、エア・カナダの”MAPLE LEAF LOUNGE“で一休み。

ラウンジからは、飛行場の様子が見えるので、しばしの間、プチ・スポッティングを楽しみました。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

こちらが、この日、搭乗したB777-300ERです。実は、当初の予定では、使用機材が14:10発のA319だったのですが、空港に到着した時点で、空港内のディスプレイで確認したところ、当該便がキャンセルになっていて、15:20発のB777-300ERに集約されていました。更に、ラウンジで待っている間に、搭乗時刻が15:00に変更。いやー、海外の空港では、自己責任で、自分が搭乗するシップのステータスを、こまめに確認しておかないと、搭乗できないこともあるので、絶対に気が抜けません。

詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

搭乗したシップのデータを、”Flightradar24 | Flight Tracker – Flightradar24 AB“でチェックしておきました。

何とか無事に搭乗。

使用機材が変更になったことで、ビジネスクラス・シートも最新でしたし、エアショーのために持参した大きなカメラ機材も、問題なく機内に持ち込むことができました。もしかすると、当初の予定通り、A319だったら、機内持ち込みの荷物で、グランドスタッフとの間でもめていたかも。

1時間半ほどのフライトで、”バンクーバー国際空港“に到着しました。

空港から、この日、宿泊するホテルまではタクシーを利用しました。カナダのタクシーは、目的地のエリア別に運賃が決まっているので安心です。日本の場合ですと、道が混雑していたり、ドライバーさんが不慣れだったりすると、タクシー運賃が想定以上にかかってしまうことが多いですが、カナダは、その点、運賃の決め方が合理的で、分かりやすいのでいいですよね。日本も、オリンピックまでに、こういった交通インフラの面も、国際化に舵を切っていった方がいいと思いますけどねえ。

それと、タクシーのなかは、普通にWiFiサービスを利用できました。WiFi接続時の手順もシンプルでしたよ。空港からホテルまでは、途中、ちょっとした渋滞がありましたが、およそ30分ぐらいでした。

そうそう、空港の近くの街は”リッチモンド“って、中国移民の人たちがほぼ占領していて、所謂、中華街が出来上がっています。タクシーの運転手や現地で合った人たちが同じことを話していたのは「昔は綺麗な街だったんだけどなあ..」。

この日、宿泊する”Fairmont Pacific Rim“に到着しました。こちらのホテルに決めた理由は、翌日の観光に便利だったのと、ホテルの地下に“Hertz”にあるからです。

こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。

今回、宿泊したお部屋です。

有料ですが、最新映画をお部屋で楽しめたりします。

お部屋からは、こんなに素晴らしい風景を眺めることができます。

明日の観光で、こちらのシープレーンに搭乗します。

お部屋があるフロアの一階下に、専用のラウンジがあります。

こちらのラウンジでは、ほぼ24時間、何らかのスタイルでミールサービス、あるいはドリンクサービスを提供しています。

ホテルの1階にあるレストランのお寿司が美味しいという評判だったので行ってみましたが、

ま、外国人的に、美味しいっていう感じでした。雰囲気は良かったんですけどねえ。

POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。

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ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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