HEJSANG HDMI切替器 5入力1出力 HDMIセレクタ 4K×2K 3D HDCP対応 フルHD 高画質対応 5ポート切替器 自動切替 IRリモコン付き 電源アダプタ付き

“ASUS フレームレス モニター 21.5インチ IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI,D-sub スピーカー VZ229H“の続きです。

先日、アマゾンのサマーセールで購入した”ASUS フレームレス モニター 21.5インチ IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI,D-sub スピーカー VZ229H“は、iMacと”Raspberry Pi“で切り替えながら使っているのですが、iMacとHDMI接続によるディスプレイ運用に関しては、iMac側の技術的な問題なのか、時々、ブラックアウトするという現象が起きています。

で、ブラックアウトが起きる頻度を、出来るだけ軽減したいなあ、と思い、”【Tophie】HDMI切替器 3入力1出力 4K 2K 自動手動切換え リモコン付 USBケーブル付 HDMI1.4ver Xbox PS4 Blu－ray パソコン ゲーム機など対応“を導入したところまで、前回のTALKでご紹介しました。HDMI切替器の交換により、ブラックアウトが発生する頻度は随分と減った感はあるものの、もう少し安定してくれるといいなあ、と思い、

先日、タイムセールで激安で販売していた”HEJSANG HDMI切替器 5入力1出力 HDMIセレクタ 4K×2K 3D HDCP対応 フルHD 高画質対応 5ポート切替器 自動切替 IRリモコン付き 電源アダプタ付き“を購入し、試してみることにした次第です。

切替器の外見は、かなり高級感があります。これなら、リビングルームに置いても、違和感がないと思います。

リモコンと電源ケーブルが同封されていますが、HDMIケーブルは別途用意する必要があります。

前回まで使っていたHDMI切替器とのスペック差は、HDMI 2.0対応、最高４ＫX２Ｋ（3840ｘ2160＠60Hz）の解像度対応、5種類のデバイスまで切替可能といったところです。ま、スペック的に良い分、お値段も少々お高めといった感じです。あ、それと、USBによる電源供給も可能だったりします。

前面のLED表示は控えめな明るさですが、リビングルームなどに設置する時には、その方が良いと思います。

裏面には、入力端子が4個と出力端子が1個。

で、側面に残りの入力端子が1個付いています。側面にインターフェイスがあることで、抜き差しの頻度が高いデバイスには便利かなあ、と思います。

スペック的にもお値段的にも良いこともあってか、ブラックアウトする頻度は更に軽減できました。全く皆無というわけではないですが、激減といっても良いほどに改善できた感じです。それと、直近に電源を入れたデバイスに自動接続できたり、複数のデバイスを確実に切り替えることができるといった点も、安心して使えるなあ、と感じるポイントだと思っています。(安価な切替器ですと、デバイス間の切り替えがうまく出来ないもののある感じがします。)

実は、別の機会にTALKしようと思っているのですが、これから、HDMIのデバイスを増設する計画があるので、入力できるデバイスの数が増えたことも、買って良かったかなあと思うポイントだったりします。個人的な感想にはなりますが、この手の切替器は、お値段相当の成果は、ある程度期待できるのかも、といったところです。

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