LED植物育成ライト 120led 室内栽培ランプ 定時機能(3H / 6H / 12H) 段階調光 多肉植物育成ライト 水耕栽培ランプ 家庭菜園 室内園芸 水草栽培 クリップ式 低消耗

“最近、”これでうまくいく! よく育つ多肉植物BOOK”を読んでみました。”の続きです。

 

先日のTALKでもお話しましたが、我が家では長年に渡り多肉植物を育てて楽しんでいます。ただ、これからの季節、ベランダで育てるには気温が低すぎるので、毎年、冬場は室内育成に切り替えるようにしています。室内で育成する際、一番気になるのが日照時間の短さです。我が家はマンション住まいなので、晴れている日ならば午前中サンサンと陽が差し込む一方、午後は日陰になってしまいます。また、天気が悪い日が続くと、生育期ではないにしても多肉植物にとって良い環境とは言えません。

そんなことを思いつつ、アマゾンのタイムセールを眺めていたら、

LED植物育成ライト 120led 室内栽培ランプ 定時機能(3H / 6H / 12H) 段階調光 多肉植物育成ライト 水耕栽培ランプ 家庭菜園 室内園芸 水草栽培 クリップ式 低消耗ー日本語説明書

という商品が販売されていたので、これはいいかもということで早速購入してみました。

こんな感じでセッティングできました。左右に2本、LED植物育成ライトが広げられるので、思っていた以上の範囲をカバーできそうです。

クリップで固定するタイプなので、設置場所はどこでもOKというわけにはいきません。

光量の調整 (9段階調光制御)、左右のLED植物育成ライトのオン・オフはこのスイッチ部で行えますし、ライトをオンにしておくサイクルも3時間、6時間、12時の3種類から選択できます。

サイクル機能が分かりづらいので補足しておきます。例えば、午後3時にサイクルボタンで6時間を選択すると午後9時にライトがオフになります。翌日以降、午後3時にライトが自動的にオンになり、午後9時にライトがオフになるという動作を繰り返し毎日実行してくれます。

1点気をつけておきたいポイントは、電源がUSB方式だというところです。5V / 2A USBインターフェース電源アダプターという仕様ですので、別途、スマホ用のUSBコンセントを用意する必要があります。

夜間にライトを付けてみると、かなり明るい照明であることが分かります。

専門的なことは分かりませんが、フルスペクトルFull spectrum LED植物育成ライト(380nmから840nmまで)という仕様だそうです。すぐに効果を確認できるような製品ではないので、正直、製品の良し悪しに関しては何とも言えませんが、素人的には無いよりはあった方が良いアイテムではないかと思っています。

 

 

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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