Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX730HS

昨年11月に買った”Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK”がヘビーローテションで使っているためか、レンズが開閉する際に可動する部分の動きが悪くなってきたり、レンズ内にかなり埃や塵が付着してきてしまったので、エアショーのシーズンに入る前に対策しておきたくて、

“Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX730HS”を急遽、購入しました。

こちらのモデルは、SX720 HSの後継機種で、今年5月に発売されたばかりの新製品なので、お値段的には未だこなれていません。スリムタイプのSXシリーズは、これで3世代続けて使っていていますので、使い勝手に関しては不安はありませんし、撮った写真のクォリティも気に入っています。なによりも、光学40倍ズームとシャッター音を無音にできるところがお気に入りポイントです。(お料理の写真は、無音で撮影できるのがマストなので。)

今回の新製品では、自撮り派にはマストなチルト液晶と、スマホと連動できるBluetooth機能が新しい新機能になっています。それと、フォーカス速度が0.1秒、連写速度が約5.9コマ/秒っていう改良点も嬉しいかも。ただ、個人的には、Bluetooth機能よりも、タッチパネルによるフォーカス操作の方が欲しい機能かも。

SX720 HSと比べて、体験的にも、カメラ本体が重くなった感じがします。液晶パネルの大型化などが影響しているのかもしれませんが、コンパクトデジカメなんだから、後継機種は軽くする、っていうのが普通なのでは？ね！キャノンさん？！

ちなみに、これまで使っていたSX720 HSは、無料保障期間内なので、時間がある時に、銀座のキャノン・サービスセンターに持ち込み修理を依頼してくるつもりです。我が家的には、スマホで写真撮影することが殆どなくて、デジカメと一眼レフカメラをメインに使っています。ですので、修理完了したSX720 HSは、まだまだ現役として使えるので、バックアップ機にしようと思っています。

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銀座のサポートセンターに行ってきました。ザックリ言うと、デジカメの場合、明らかに製品の不具合でない場合は、無償修理期間であっても、カメラの分解修理になるため、一律料金で1.2万円(正確な値段は忘れました。)の有償修理になるとのこと。今回の場合は、レンズの開閉部分に何かが付着しているため、開閉がスムースでなくなったようですが、カメラの構造上、カメラ内部の何かが付着したことは考えられないため、製品の不具合には該当しない、という説明でした。センターで簡単な清掃をしてもらい、多少は良くなった感じがしますが、3万円台の商品で、修理費が1.2万円っていうのは、修理するより買い替えた方が良いですよ、って言っている値段ですよね。デジカメクラスの商品は、メーカ的にも消耗品っていう位置づけなのかもね。

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