3月の厚木飛行場の様子あれこれ (1) “2月下旬から3月上旬はマッタリした感じ”
この日は、2月下旬なんですが、2月分の厚木レポートが容量オーバー?気味でしたので、ちょっとズルして3月分に割り込み。
改めて、この日は一日を通じて北風の滑走路運用 RWY01。毎度のことながら、このあたりからスタートです。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
離陸したホーネットの数は少なかったけど、時間的にお昼時あたりからの離陸だったため、順光で撮影できました。
北風でかなり寒かったですが、何とかローカル訓練を終えたホーネットをフォロー。
今日はこれで終わりかなあ、と思っていたら、
色付きの第77海上攻撃ヘリコプター飛行隊 (HSM-77) セイバーホークス Helicopter Marine Strike Squadron 77 SABERHAWKS (HSM-77)。
Patrol Squadron 10 (VP-10) “Red Lancers”の”P-8“。
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3月に入って、京都に美味しいものを食べに行ったり、”小牧基地“のオープンベースに(航空祭の関連ブログ記事を一覧リストでまとめた”航空祭・エアショー”を公開中です。是非、ご利用下さい。)行ったり、その後は天候が不安定だったりで、ようやく3月第二週の後半に、厚木飛行場に行ってきました。
久しぶりに天気予報が当たり、確かに天気が良く、朝から南風でそこそこ暖かくて、んんん、春だなあと思いつつ、北側の公園でのんびり気分だったんですが、ホーネットが離陸する気配は一向にないモード。ビーチクラフト機がタッチアンドゴーを繰り返すなかで、いつまで粘るべきか考えていると、お昼過ぎに、哨戒活動などを終えた海上自衛隊機が帰投。
こういう日は、何も起きそうにないので、14時をもって撤収。ちなみに、この後、ホーネットが離陸したとしても、着陸する時間帯が遅めになってしまうので、このぐらいの時間までに何も変化がなければ、思い切って帰るようにしています。大の大人が、公園で何もしないで、いつまでもぼっとしていてもね。
余談ですが、撤収しよう帰り支度をしていたところ、望遠レンズの表面にかなり細かい塵が付着していることに気づいたので、その場で清掃してみたところ、どうもレンズ本体の内側に塵が付着してしまっている感じ。こういうのって、日中、太陽の下でチェックしてみると一目瞭然なんですね。
というわけで、早速、翌日、銀座にあるキャノンさんのサービスセンターに持ち込んでみたところ、はやり内部清掃になってしまうそうです。そうなると、工場での作業になるので、一定期間キャノンさんに預ける必要があります。ま、航空祭の季節に突入してしまうと、カメラを手放すことができなくなるので、今回、思い切って、内部清掃してもらうことにしました。序に、気になっていたカメラ本体側の清掃も合わせて依頼。いろいろ無理なお願いをした結果、何とか11日間ほどで清掃完了になる見込みになりました。これが、5月のGWなどに当たってしまうと、長期間になってしまうので、3月上旬に依頼して正解、っていうところです。ま、いざとなれば、ニコンのD500が手元にあるしね。-> というわけで、3月の出動回数は激減になる見込み。
POOHが作ったアプリ”ウインドソック WindSock”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
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