LMR62421 昇圧型DC-DCコンバータモジュール(5V~最大24V)
例えば、USBポート(5V)から電源をとって、12Vや24Vといった入力電圧のデバイスを動かそうと思ったら、どんな電子パーツが必要になると思いますか?
そういう時には、昇圧型DC-DCコンバータという電子回路を組み立てれば良いそうです。逆に、電圧を落としたい時は、降圧型DC-DCコンバータね。
でも、そういった電子回路を組み立てようと思っても、POOHのような初心者には難しいので、出来合いの製品を探すのが一番の近道なわけです。
アマゾンで探してみると、”降圧型 DC-DC コンバーター 基盤 5個セット DCプラグ ・ ジャック変換コネクター 付き 2596“といった製品がすぐに見つかります。なので、今回もアマゾンで、と思ったのですが、電子工作を楽しむなら、専門パーツ屋さんからの購入も慣れていった方がいいかも、と思い直し、
今回は、“Strawberry Linux ストロベリー・リナックス”というお店で販売している“LMR62421 昇圧型DC-DCコンバータモジュール(5V~最大24V)”という商品を購入してみました。
こちらの商品の基本スペックは、
入力電圧:2.7V~5.5V、出力電圧:(入力電圧)~20V可変型(最大は24Vまで)※基板上のボリュームで任意電圧に調整できます。
という内容です。しかも、分かり易く説明書も同封されていますので、初心者のPOOHでも、簡単に作業することができました。この電子回路を使った作例は、明日TALKする予定です。
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